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バルセロナ [バルセロナでスペインタイル教室]

いよいよ今年も現地制作が明日に迫ってきました。
まだ、パッキングしていませんが。
ちょうど、一昨日高橋真麻さんファミリーが、アナザースカイで、スペイン特集。
ご両親と再会されたあの場所。ガウディ通りpocoツアーズの初日の場所です。
夜バルでも警戒して行動されていましたが、それでも、撮影スタッフの見守る中での行動です。

pocoツアーズでは、夜のお一人歩きは避けるようにフルサポートで援護しています。
今回は、みなさん、何年かぶりのバルセロナ。Kさんは25年ぶり!
確かに昔より治安は良くなっているようにも見えますが、バルセロナはマドリーよりも危ない街です。イタリアやポルトガルとは全く違います。
道一本で、全く違う顔を見せるのも特徴です。海外の怖さはゾーンというより、道一本です。 

pocoriの最初の頃、(言葉に不安があったので)警戒といったら、夜9時(まだ明るいのに)ダッシュで宿に戻り、9時以降は出ない。という日々でした。そして、怖いのでタクシーも使いませんでした。昼間にただひたすら歩いていました。
美術館ざんまいの日々。とても回りきれないアートの街です。
今回は、安全を第一に、地元の人たちのように、また、観光客のように、
暮らすようにアートするバルセロナです。

お財布をすられただけでも、旅は悲しくなります。

徹底的に安全第一で臨みましょう。

夜のコンサートに2度程行きますが、前半チームはお祭り最中とあって、街中昼間のような状態なのですが、すり天国でもあります。
後半チームは、コンサートの時間がとても遅く、特に注意が必要です。

道ばたでタクシーを拾うのも、確実ではありませんので、ホテルで送迎のタクシーを送ってもらうなどの対策が必要です。

pocoツアーズのオスタルHillさんや、SFに宿泊の方は、常に一緒なので大丈夫です。
また、昼間に安全を確認できている地区でのフリータイムもあります。

バルセロナは他のヨーロッパとは違う独特の怖さがあります。
旅慣れされている方も要注意。
十分に注意をして楽しい旅にいたしましょう。

(pcoriは実は、下戸なので、お酒はほとんど飲まないの。真っ赤な顔していても、摂取量はグラス一杯程度なので、大丈夫です。(笑)
そして、挙動不審なほど、警戒警報発令しながら、常に行動しております。

私たちは、ネギしょったカモが鍋かぶって歩いている。と思って。
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工房の地区も、ギャラリーゾーンではありますが、一筋変わるとマズイです。
なので、初日は、ジャウマプリメロ駅のスイスホテル前カフェテラスでの待ち合わせをしています。(pocoはそこに住んでいましたが、それでも、通らない筋もあります。近所の人があの4Fに日本人陶芸家が住んでるよって、なぜかみな知っていたので、怖い反面安心でもありましたが。)それでも、それでも、警戒します。
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警戒方法は、まず、声に出して日本語で「警戒っっ、ネギしょったカモ」と、言って、緊張感を自分に与えています。 みなさんも、是非、「警戒、ネギしょったカモだ」と言ってみましょう。 日本人だけではありません。狙われてるのは。
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安全ゾーン。サグラダファミリア、オスピタルサンパウあたり。グラシア地区。 オスタルヒルさん周辺。 このあたりは、中級クラスの現地の方も多く住まわれております。




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