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メリークリスマス! [日々つれづれ]

pocoApocoブログ アミーゴの皆様へ
¡Feliz Navidad!

寂しい独り身のpocoRiのクリスマス
は、昨年に引き続き、
生涯最初の個展を1999年帰国後10日で、しかも3週間連続でスペインタイル教室(ワークショプ)を行ったギャラリーで。しかも、その1ヶ月もたたないうちに、サンケイリビングカルチャー教室でスペインタイル講座(連続3年間)が始まった!(今の教室の原型にもなっているカリキュラムで)
当時の初個展の様子はこちらからリンク
 ↓  ↓
http://www016.upp.so-net.ne.jp/poco-tile/pocotile/works8-16/peji/supeintairu1999.html

そうなんです、このとき、ワークショップを提案して頂いたのがこのギャラリーのオーナー。ここが、スペインタイル教室発祥の地という訳なんです。
(現在のスタジオpocoApocoで皆さんが使っている、2.6メートルの自慢の大きな机も、ここのオーナーさんからのプレゼントなんです)

さてさて、ナビダっっ
feliznavidadensou.jpg
昨年バージョンから。

動画は、こちらから。リンク
↓  ↓
https://www.facebook.com/photo.php?v=485481431495646&l=2835921591973158787

スマフォはこちらから。。リンク
↓  ↓
http://youtu.be/OrYRgh2r9_E




フィエスタは、スペイン同様、一日中かけて、たくさん食べて、演奏して、食べて演奏して、、と。ゆったりと、脳が溶けていくような豊かな一日です。
以下、今年のお写真です。

feliznavi13b.jpg
felisnavi13a.jpg

偶然20年ぶりぐらいに、芸大時代の先輩とも再会したケーナ(再会は昨年)。
その先輩ご夫婦が、あの、「幼稚園看板タイルズ」を搬送してくれたありがたい恩人。 そして、今はガラス作家として活躍されているPeachさんは、スペインタイルのクエルダと呼んでいる、あの、釉を、1980年代にすでに制作され、私の恩師でもあり、、、
それから10年後に私がスペインへ制作しにいき、日本では流行が終ったクエルダの色と再会し、自分で苦労して出していた釉を自由に使えるスペインの古典色。
その帰国後に、このギャラリーで個展し、そこからスペインタイル教室がはじまり、、
そして、ケーナの先生はヘーゲルロダスさん。なんと、pocori帰国後すぐに、別のギャラリーでも知り合った友人で、なんだか、いろんなことが、螺旋状にからまって、つたのようにのびて、全てが必然!だなんて、ロマンチックな事を考えてる年の暮れです。

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