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バルセロナ モデルニズモ タイル [Mayuさん 2010]

バルセロナ モデルニズモ タイル

Toshiさんのご姉妹、Mayuさんの制作です。

石膏課題は、pocoではこれも、自分流に作ってもらいます。
自分でやってみて、そこから課題をみつけて行く、トップダウンではなく、受講者の気づきを大切にしている、日本的ではない「お教室」がポコアポコ。 だって、pocoriは「作家」なんであるし、「がっこーの図工のせんせ」だったんである。
にほんのお教室とは、全く逆の立場にあったわけなんである。
でも、ガイコクでは、これが本流なんだけれどね。。。しゃあない。ここは日本(笑) と、今まで10数年この違いにいろいろぶつかったりと、苦労はたくさんありましたが、ようやく、安定です。ほんとに、受講者の皆様に感謝です。やめずに続けて下さってありがとう。 

 ポコアポコみたいな教室、日本にないの、と、以前東京からイスラエル大使夫人が一日中制作に参加して頂いた。。わざわざ来て頂いたんであるですっっ。ガイコクの教室って、ここみたいなんだって。 あの日から、pocori,これでいいんかなと、思った訳なんです。

DSCF1424mayu.jpg

DSCF1451may.jpg

指いたかったですねっっ。押し込み巧く行きましたねっっ。pocoriとaquicさんの声援で、ぽこっと抜けた19世紀タイル。
土は、陶芸用ではなく、ガラスになる不思議な土。
めっちゃ細かいんです。 お化粧品の素材でもありますです。 そう、ファンデーションっっ

さて、こんなに違う1回目と2回目です。
クエンカタイルもいいけど、ちょっとダサイんで、時代を400年ほどアップして19世やねえ〜。
DSCF1452may.jpg

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