看板タイルとおそろいのレストランプレート

看板タイルを思案中に、おそろいで、レストランプレートのご注文を承りました。こちらは、デザインのみです。
工務店スペインタイルポコアポコから、デザイン事務所ポコアポコへ（笑）
「フォント」をアウトライン化してください。とのことでしたが、じつは、ポコの看板は「フォント」を下書きにして、タイルに直書きでしあげるもので、パソコンでは「フォント＝文字」が作れないのであった。こまった。

そこで、デザイナー（アーティスト）のZakkiの登場です。プロ技が映えるきれいなお仕事に感服です。最初は、私のかいたタイルの文字から起こす予定が、タイルが間に合わず、描くで絵あろう文字の「フォント」を予想し、ひともじひともじ「手作り」しかも文字数多い！という離れ業をやって頂きました。　
決定のお皿はまだヒミツです。
東京は、中目黒に５月オープンのお店です。
本日入稿。Zakkiありがとう。
poco一人では、もたもたするばかり。優秀なブレインに囲まれて幸せです。

手洗い台とミラーフレームとスペインタイル

さて、月曜日の余韻を感じながら挑んだ火曜日。
この日は午後より７時間耐久、鉄工所の社長との打ち合わせである。
看板タイルのフレームデザイン、水道周りの手洗い台と、ミラーフレームと。
鉄のフレームとタイルはとても相性がいいんである。

お教室のお休みの日には、スペインタイル工務店　状態のスタジオ　ポコアポコです。


実寸でみないとイメージのわかないpocoは、ふと思い立ち、工房内でにたような「数値」で「装置」をつくり、実践イメージ。
月曜夜と火曜日は、実寸オンパレードでした。






鉄の厚みによって、同じデザインでもイメージがずいぶん変わります。（いろんなコレクションがあってよかった。って、だから、片付かない（笑）スタジオですが、イメージ作るのには必要です。

最初のアイディアスケッチはこれ。