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日本のマジョリカ焼、19世紀イギリスのタイル [Toshさん2009]

日本のマジョリカ焼きは19世紀イギリスのタイル。
復刻、そこから新しい「絵」となったタイル達。Toshie作 — ブリティッシュタイルToshie

この時代のイギリスタイルは日本の影響を大きく受けていた。日本の民芸陶器が美しいと、バーナードリーチがイギリスに紹介し、民芸がアートになっていった。日本では「スリップアート」と呼ばれている時代の「産業タイル」たち。
時空を超え、大阪でToshieさんが「絵」にしたタイル。
「窯」で、絵を描くのがpocoApocoAmigosです。

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こちら、課題色。 
全てガラス釉(瀬戸)。
織部ブルーと織部A, 織部B 日本赤

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藍色ガラス、織部A, 織部B、 ガラスレモン、ガラスオレンジ

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ガラス飴釉、 織部A, 織部B 桃14番 濃い黄2番

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織部A, 織部B、 19番のローズ系

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