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スペインde陶芸その2 [スペインタイルユーチューブ動画]

やってきました。バルセロナ郊外です。
スペインde陶芸youtubeその2
臨場感あふれる映像をどうぞ〜
って〜なんで、騒いでるかって?
これ、1000度。1000度のまんま出してるんよ。こわい。。。


それに、大きなの出そうとしてる英語の方は、画家さんで、扱いが慣れてないでしょ。で、エンリケくんは陶芸家なので、ちょっと安心。
で、一番大きなのは、穴掘って埋めようってことになって、なぜか、私に「葉っぱ中にも入れた方がいいよねっっ」て聞いてるけど、ひょへ〜私の語学力シーしか言えへんやんっっ。
さて、その一番大きな器は、3人のコラボレーション。スイスのガラちゃんのパパがロクロをひき、リタ(伊)が施釉。わたし(ニッポン)が文字入れ、エンリケ(西)が窯出し。「みんな違ってみんないい」ってコバルトで書いたの。また、今度お写真で〜 「えくすとぅぺんどっっえくすとぅぺんどっっべりっしもっっ」

みんなバルセロナで制作する作家さんたちなので、コラボレーションもなかなかいい感じです。いや〜、ここはどこ?わたしはだれ?
、、、、連れて行ってくれたリタさん。(10年前からの工房仲間)待ち合わせの時間に工房に行くと、まだ来ていない。
マルガリータ(蘭)「今日の楽焼きたのしみよね〜。リカは詳しいでしょ?」
私(日)「えっっ?何?、、私、リタと待ち合わせしただけよ」
マル「何時に?」
私「う〜ん、10分前に」(ちなみに私も10分遅刻)
マル「あ〜ん、イタリアタイムだからねえ〜」
って、、、マルガリータから教えてもらったのよ。今日の「全員制作」のこと。
  おかしいと思ったの。
さっき、イギリスの画家さんが何かそんなこと言うて、「今日は楽しみだね〜。ラクやるんだし、君の国の焼き物だよね〜。雨やんだし」
私「へ〜、山まで行くのね?私はリタとここで、、、」
「山じゃないよ。マリパウの家だよ」
なんて〜チンプンカンプンな話したとこで、イギリス英語だから、はっきりと解るけど、内容がはてな??
そういうことだったんだ。。
と、リタ到着。
赤いボルボは「行く先」も解らずに、シュッパーツ。そうなんである。運転しているリタ、だいたいの街しか聞いてなかったって。。。
マルガリータがしっかりしてて、途中で知り合いの知り合いに、行く先のマリパウの電話番号聞いてくれて、それを、メールしてもらって、そこから、イタリアンな旅がはじまったのさ〜(ケッッベッラ〜)

この日から、私は、バルセロナ時代に戻ってしまった。。
きっとまた言われるんだろうな、、「君なんかニッポンジンじゃ〜な〜〜いっ」って。   くわばらくわばら、そうならないうちに、ちゃんと帰国しよう。。3日で、ヤバい。「メディティレニアン」が誕生してまう〜
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