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タイルタイル [Toshさん2009]

Toshie 's Gardenへのタイルタイル。
DSCF8400toshi.jpg
一作目を課題を含めた技法で制作(課題はイタリア、カルタジローネタイルで学ぶ(講師養成コースの必須)の「わざ」のみ使用。
2作目は、同じ図案でお好きな技法を、ご自宅制作。
一作目が焼き上がり、
モーレツなカウンセリング(pocoひらめき)を受け、受講者のそれぞれのひらめきへと発展する追加タイル。ザ、タイルタイルです。 pocoのレッスンではよくある、良い意味での「横道それ制作」は作品の幅がとても広がります。(TamaTomo氏との制作参照)なぜならば、スタジオ(というか、このビル)に足を踏み入れると、受講者は、作家に、指導者はお道具係に。あなたがピカソになるのを目指しているからです。(南仏バロリスの陶芸工房でピカソが制作したように、ここ南船場で)(笑)  ただ、このレッスンは体力が消耗しますので、空いているときに(笑)いたしましょう。
その後の制作↓  ↓  ↓

DSCF8404toshi2bl.jpg

焼き上がり。ラインは、日本の食器用オリベ釉による窯変です。
オリベ釉は、イギリスに伝わり、マジョリカ温度のスリップアートへ。そして、時を超え、大阪へ。
DSCF8643toshi2kumi.jpg
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