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バルセロナでスペインタイル教室。作品 [バルセロナでスペインタイル教室]

バルセロナポコアポコすぺいんたいる教室の焼き上がり。
昨日のreinaTsukasaカップにおさらも。
DSCF1352rei.jpg

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おつぎは、バルセロナの思い出。
サグラダファミリアのベタなお土産タイル風のデザインに日本語で書きたかった!!というTsukasa氏。
その発想、わかる〜〜〜っっ。
スペインは、カッコいい国ではありません。その泥臭さが、大阪っぽくていいんよねっ。愛すべきスペイン。
さて、Reinaさんは、「いわし」おいしかった〜って、まるまる太っちゃった(?)(笑)
バルセロナで流行している、タイルは、日本技法。白化粧かきおとし。
アーティストの多いバルセロナは、生土のタイルが売っており、
アーティストたちが、絵を描き、材料屋さんに持って行って焼いてもらってました。さすがだわ。
DSCF1355rei.jpg

ぶあつい手焼きタイル。この手焼きタイルは、バルセロナでは売っておりません。
昨年購入していた材料です。
いつもの倍以上のぶあついタイルに
食べ物シリーズで描いてもらいました。
Tsukasa氏は、これが初めてのポコポコタイル。
いい色に出ました!(鉛釉のため、初心者でも発色します)
DSCF1360rei.jpg
DSCF1364rei.jpg
Rienaさんはクロワッサン。
結晶釉の広い面積が、うまくカバーできています。
独特のデザインとバランス。いい感じですっっ。

バルセロナの工房は天井が高いし、広いので、鉛釉も気になりませんが、
この工房でも、私だけが既製品の鉛釉を使っています。
去年から広めて、最近は数人、私と同じ材料を使い始めています。
バルセロナの作家さん達に、スペインタイルを広めちゃいました(笑)
ちなみに、ほとんどの作家達は釉も手作りです。
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