スペインタイル世界遺産編 [MaryMecさん]
Mariさん(沖縄より)の作品。(このシリーズあと2枚は、窯待ちです)
ガウディ割りと命名された(笑)この技法、今年解りましたが、ドメニクムンタネールのパラウデラムシカ(カタルーニャ音楽堂)のデザインタイルでした。
が、ドメニク割りは、定着しそうにないので、今後とも19世紀世界遺産タイル達はガウディ割りの選択課題の仲間ってことで。
こちらが、パラウデラムシカ。(世界遺産)内部。
さて、バルセロナの建築物。なぜ、こんなにも、建築の学生や建築家が集まる街かと申しますと、アールヌーボー(仏語)建築の世界で一番多い街だからです。
一昨年の同居人は、韓国の建築家で8年バルセロナで建築を学び就職されたばかりの女性と、10年在のドイツ人のモザイクタイルショップを始められたタイルアーティスト、
昨年は、ドイツの建築の学生で、オランダに就職も決まっており、バルセロナの大学で建築のマスターを半年間取りにこられていた方。
という、夢のような同居人達でした。 集まるんだねえ〜
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