アールヌーボー組絵タイル [MariMuさん]
アールヌーボー組絵タイル。
課題: クエルダの帯状。
黒釉の使い方。(広い面積では、鉛なしの黒poco釉で。狭い面積のときはスペイン製のタイル釉で)
青の違い。 発色の楽な10番poco釉。 鮮やかなコバルト使い
「青」といってもいろんな種類の青があります。
また、色見本で見て同じ色でも、面積や形によって、発色の違うものもあります。
難易度も違います。
初めてのタイル表札 [ayan2016]
体験制作後レギュラーコースに入会して頂いたayanさん
丁寧な仕上げでぷっくり表札が焼き上がりました。
スペイン古典の図柄をアレンジ。
では、体験制作で作られた表札です。
丁寧な仕上げでぷっくり表札が焼き上がりました。
スペイン古典の図柄をアレンジ。
では、体験制作で作られた表札です。
イタリア顔料でトルコタイル [Aquicさん 2005]
ファエンツアの国立陶芸美術館には、トルコのタイルも沢山展示されていました。さて、卒業回数をはるかに越え、記念にと、卒業証書認定も受けられたAquicさん。
連作のトルコタイルにイタリア顔料をさし色で使ってみました。
バルセロナ食器用顔料の青に近いブルーパボーナ。バレンシアのタイル用鉛入り顔料シリーズには無い色味です。
イタリアには、食器用顔料と、
タイル用顔料(鉛入り)の二種類が販売されていましたが、それでも、店頭にはなく、専門家しか買わないので。(それも日本と同じですね。)顔料屋さんに4日間通ってようやく手に入れた古い時代の色味の顔料です。その食器用のみを購入してきました。(予算の都合上、当時は、買えなかった。。涙)
食器用顔料イタリア版は、若干スペインのタイル用より発色が繊細です。また、バルセロナ製の食器用顔料は、バレンシア製のタイル顔料より強く発色しますので、調合が必要です。ややこしい(笑)
アールヌーボータイル [Noriさん 2005]
石膏を作って、型を彫り、
土をつめて、
焼いて、
絵付けをし
焼いて、、、
と、長いスパンのアールヌーボータイル。
見事に仕上がりました。
最初のマケットは二点。
ここでは、トルコブルーの質感をみました。
マケット(習作)の後,ベースのトルコブルーを作り(配合を変えて)焼いてみました。
土をつめて、
焼いて、
絵付けをし
焼いて、、、
と、長いスパンのアールヌーボータイル。
見事に仕上がりました。
最初のマケットは二点。
ここでは、トルコブルーの質感をみました。
マケット(習作)の後,ベースのトルコブルーを作り(配合を変えて)焼いてみました。
タイル時計マジョリカ [KaoRさん]
タイル時計。
こちらは以前の作品。日本画家の腕前+マジョリカ植木鉢作家として制作されているkaoさんの作品です。
こちらは以前の作品。日本画家の腕前+マジョリカ植木鉢作家として制作されているkaoさんの作品です。
タイル時計ぷくぷく [Marchanさん]
maru-chanのタイル時計。
デザインは工房課題より、アレンジ。
ぷっくぷくの可愛い時計が焼けました。
針に色を塗ってもいいですね。
デザインは工房課題より、アレンジ。
ぷっくぷくの可愛い時計が焼けました。
針に色を塗ってもいいですね。
変わりトルコタイル [vivianさん]
変わりトルコタイル
窯変により、素晴らしい作品が出来ました。
トルコタイルの課題の変わりバージョン。
ラインテクニックはpocoApocoオリジナルの製法で、アンティークに仕上がる手法です。(美術館、博物館で展示されているタイルのような作品に)
初級中級で力を入れています。
そして、今回の上級作品の仕上がりには、
poco割り技法
(Kaorさんで完成)
や、
toshiさんのグレージュしあげ
など、工房アミーゴ先人達からの累積と、今回の作者viviさんのテクニックで仕上がっていきました。
このように、みんなの作品からどんどん発展していくのが嬉しいです。
トルコタイル [Aquicさん 2005]
トルコタイルの連作です。
アクセントに、味な色味のイタリアのファエンツァで買い付けた顔料も使用しています。
焼き上がりの色味の違いは、ベース釉薬の厚みの違いです。
アクセントに、味な色味のイタリアのファエンツァで買い付けた顔料も使用しています。
焼き上がりの色味の違いは、ベース釉薬の厚みの違いです。
タイルがアート [Aquicさん 2005]
タイルがアートに、
アートでタイルに。
卒業生の自由制作10回コース。
一月からとりかかり、8月に完成しました。
作って頂いている途中に、裏ワザが思いつくpocoですが、今回も、予定以上に良い作品となりました。
詳細を特とご覧下さい。
アートでタイルに。
卒業生の自由制作10回コース。
一月からとりかかり、8月に完成しました。
作って頂いている途中に、裏ワザが思いつくpocoですが、今回も、予定以上に良い作品となりました。
詳細を特とご覧下さい。
ソカラトタイル [Noriさん 2005]
ヨーロッパ スペイン最古と言われているソカラトタイル。元は茶色の濃淡タイル。
さらに時代を経て、ソカラトコバルト
ソカラトベルデと。
今回は、ソカラトコバルト。
さらに時代を経て、ソカラトコバルト
ソカラトベルデと。
今回は、ソカラトコバルト。
ご自宅をスペインタイルでリフォーム [MariMuさん]
カフェトルテさんスペインタイル看板 [一日体験 表札タイルプロジェクト]
カフェトルテさん京都。
スペインタイル看板。
左右のカップケーキが可愛くて
道行く人が立ち止まってみてくれます
頑張って良かったです
と、作者談。
イギリス仕込みのシュガークラフト技法。
http://tortetorte1116.wixsite.com/cafe-torte
カフェトルテ
京都 世界遺産東寺近く近鉄東寺駅から徒歩5分ほど
油小路通り沿いに面した白い建物
では、作品お披露目。
クリックで拡大します。
(文字が流れてしまったため、ドイツ黒でラインをつくり、焼き直し。全てのバランス良く溶けました。遠目で見てもはっきりと文字が読めました。遠目に強いpocoApocoのタイルです♪)
スペインタイル看板。
左右のカップケーキが可愛くて
道行く人が立ち止まってみてくれます
頑張って良かったです
と、作者談。
イギリス仕込みのシュガークラフト技法。
http://tortetorte1116.wixsite.com/cafe-torte
カフェトルテ
京都 世界遺産東寺近く近鉄東寺駅から徒歩5分ほど
油小路通り沿いに面した白い建物
では、作品お披露目。
クリックで拡大します。
(文字が流れてしまったため、ドイツ黒でラインをつくり、焼き直し。全てのバランス良く溶けました。遠目で見てもはっきりと文字が読めました。遠目に強いpocoApocoのタイルです♪)
スペインタイルでリハビリ [Yokoさん]
たくさんの原色を見ると、脳の若返りに効果大かも!
久しぶりのポコポコタイル作りで、リハビリですっ。退院おめでとうございま〜す。
久しぶりのポコポコタイル作りで、リハビリですっ。退院おめでとうございま〜す。
スペインタイル教室 [工房風景]
スペインタイル教室pocoApoco
めったとない満席です。
制作刺激もいっぱい。人生刺激もいっぱいなスペインタイルアーティストのみなさまです。
ありがとうございます。
めったとない満席です。
制作刺激もいっぱい。人生刺激もいっぱいなスペインタイルアーティストのみなさまです。
ありがとうございます。
一日体験で看板タイル [一日体験 表札タイルプロジェクト]
京都カフェトルテのオーナーさん
https://www.facebook.com/Torte-632229033577832/?fref=ts
短期集中コースで、看板制作にチャレンジされました。
(1ヶ月ほど、京都から通って頂きました)
全くの初めてとのことでしたが、とりあえずやってみようと。(普通は無理ですが、以前パン職人さんの1ヶ月集中で制作されたときに、「職人」系だと作れる人も多いかとおもいやって頂く事に)
なになに、
イギリスで2年間、シュガークラフトと勉強されたツワモノ。
スペインタイルはシュガークラフトと同じテクニックだった!!!
お写真はクリックで拡大します。
https://www.facebook.com/Torte-632229033577832/?fref=ts
短期集中コースで、看板制作にチャレンジされました。
(1ヶ月ほど、京都から通って頂きました)
全くの初めてとのことでしたが、とりあえずやってみようと。(普通は無理ですが、以前パン職人さんの1ヶ月集中で制作されたときに、「職人」系だと作れる人も多いかとおもいやって頂く事に)
なになに、
イギリスで2年間、シュガークラフトと勉強されたツワモノ。
スペインタイルはシュガークラフトと同じテクニックだった!!!
お写真はクリックで拡大します。
卒業制作 [Toshさん2009]
2009年より制作。毎月6時間以上履修のアートコース生。
5年を目標に、窯を購入され、個展。
今年は卒業証書を焼く予定が、工房看板の制作になりました。
ご自宅制作と平行して、poco制作もpocoApocoっと。
5年を目標に、窯を購入され、個展。
今年は卒業証書を焼く予定が、工房看板の制作になりました。
ご自宅制作と平行して、poco制作もpocoApocoっと。
アールヌーボータイル [Noriさん 2005]
2005年よりスペインタイル歴。アートコース在
今年のnoriさんは、アールヌーボータイル。
今年のnoriさんは、アールヌーボータイル。
タイル講師 [Aquicさん 2005]
スペインタイル12年を記念して、
アートコース
スペインタイル講師認定証を
タイルで作っていただきました。
アートコース
スペインタイル講師認定証を
タイルで作っていただきました。
デルフト焼き [Mayuさん 2010]
デルフト焼き
デザインをおこし、
丁寧に顔料を載せていきました。
6時間制作。
最後に、濃い色を載せます。
デザインをおこし、
丁寧に顔料を載せていきました。
6時間制作。
最後に、濃い色を載せます。
タイル看板 ケーキ屋さん [店舗看板タイル]
タイル看板を作らせて頂いた、パティスリー チップマンクさんが、新聞に紹介されました。
お近くの方は、是非お立ち寄り下さい。
お近くの方は、是非お立ち寄り下さい。
組み絵タイル [Aquicさん 2005]
卒業制作?いや、卒業後自由制作です。
半年、月6時間
見事な作品が焼きあがりました。
作品の技法紹介は、後ほど。
では、再焼成焼きあがり作品を。
半年、月6時間
見事な作品が焼きあがりました。
作品の技法紹介は、後ほど。
では、再焼成焼きあがり作品を。
スペインタイル証書作り [Aquicさん 2005]
スペインタイル講師認定証書を
タイルで作ります。
途中、課題の溝引きもばっちり。さすが10年生です。
タイルで作ります。
途中、課題の溝引きもばっちり。さすが10年生です。
スペインタイル [vivianさん]
スペインタイル茶色使用(テラコッタ)
お見事なポコポコ具合。つるつると表面のデコボコもありません。
白タイル(磁器質)で、施工用に自由制作です。
pocoApocoでは、最初の12年間は、日本での施工タイルを作るため、白タイル磁器で作ってきました。教室でもpocoRikaの制作材料を使用してスペインタイル作りを行ってきましたが、この数年2011年より、施工用ではなく楽しめる茶色タイルも入荷し、教室で使用して頂くようになりました。
色は、日本ではスペイン製は使えないはずと、最初の5年間は苦労して作ったり、帰国時の段ボール7箱だけでの材料を使用していました。が、はてな?日本でこれだけスペインタイルとスペイン材料と、、、いうことで、今までも2〜3年に一度の輸入と、近年は4年連続毎年100キロの材料と、ふんだんに揃って(色多すぎますが)おります。通常のスペインタイルの材料の3.5倍の色数があのちいさな工房におりますです。
お見事なポコポコ具合。つるつると表面のデコボコもありません。
白タイル(磁器質)で、施工用に自由制作です。
pocoApocoでは、最初の12年間は、日本での施工タイルを作るため、白タイル磁器で作ってきました。教室でもpocoRikaの制作材料を使用してスペインタイル作りを行ってきましたが、この数年2011年より、施工用ではなく楽しめる茶色タイルも入荷し、教室で使用して頂くようになりました。
色は、日本ではスペイン製は使えないはずと、最初の5年間は苦労して作ったり、帰国時の段ボール7箱だけでの材料を使用していました。が、はてな?日本でこれだけスペインタイルとスペイン材料と、、、いうことで、今までも2〜3年に一度の輸入と、近年は4年連続毎年100キロの材料と、ふんだんに揃って(色多すぎますが)おります。通常のスペインタイルの材料の3.5倍の色数があのちいさな工房におりますです。