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ネコ タイル [Toshさん2009]

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ネコタイル。
アクリル画で描かれた作品を、タイルに仕上げました。
ガウディ割りの発展。
制作には数ヶ月を要し、ガウディ割り時には、名古屋からイラストレーターの巨匠でもあり、スペース樂游館(らくゆうくわん)の館長でもあられる岡氏来工房と重なり、直々に指導を受けられました。

制作過程はこちらから
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2014-01-27

そろった新色釉を使ってご自宅で作ってこられたのがこちら。焼成のみ工房で行いました。
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象のタイル [Toshさん2009]

こんなタイルが欲しかったシリーズ。
象のタイル。
型紙を何層にもわけ、
3週、4週とわたり、
仕上げました。

制作過程は、こちらのリンクから
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2014-07-16

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大きな面積には、日本製の鉛なしが良い(技術のいる)。 
使用釉 17サーモン(poco製) 16ロホ(poco製) 15(いちごみるくpoco製) スペイン製ロサ、ロホ など。
ピンク系はスペインの材料は少ないので、日本製を多様。いちごみるくはうすピンク系ですが、クールなイメージになります。甘いイメージにはpoco製の16。17。 一番違いでイメージが変わります。 
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アートタイルプロジェクト [Toshさん2009]

Toshiさんのアートタイルプロジェクト。
通常、単純作業に思われるクエルダセカという技法を使って
これこそ、一枚しかできない、アートタイル。
デッサン有り、構成有りの全4回コース、とくとお楽しみ下さい。
(この作品は、pocoriも知恵を出し切り指導のため、毎回新たな技法を取り入れて頂きました。ので、お持ち帰り制作の単純作業はできず、かわりに、デッサンやデザイン起こしをご自宅で行って頂きました。)クエルダセカでは出ない絵画的表現を目指して。 まだ、焼成後はどうなるか不明。

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チョークタイル [Toshさん2009]

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ピカソの陶芸技法を
pocoバレンシア、バルセロナで現地販売のタイル技法ですが、大阪でも4段階ぐらいにわけて、作品へと進みます。

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ジュエリータイル [Toshさん2009]

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Toshieさんの新色オンパレード。
技法は、みんな苦労するあの、アレです。
この技法はpocoApoco開発。スペインの博物館や美術館にある古い技法を再現するために1999年より日本ではじめてきました。
この技習得には、4年がかり。現在では木曜午前クラスの2名さんが「できます」が、今回toshieさんも!!!
素敵なジュエリータイルです。
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ピカソ牛タイル [Toshさん2009]

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チョーク基礎1を履修後、
チョーク2へ。
同じ図案でポコポコタイルシリーズも「流行」しましたが、
もとは、ピカソはこの技法で作っていました。
ピカソ牛。toshieバージョンです。

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絵本タイル [Toshさん2009]

先日、妹さんが「お皿の裏」の自由制作時にお持ちになられた絵本、
今度はお姉さんが、「課題」「パステル3」で
作ってみました。

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ウォーホル タイル [Toshさん2009]

東京は森美術館の、アンディウォーホル展に
行って来られたばかりのToshiさん。
課題制作のあと、そのお話となり、
図録などを見せていただいているところで、ん?これ、面白いねえー。
タイルのアノ技、やって見ましょうか。
と、とんとん拍子に。
今日は、偶然にもプライベートレッスンだったし、
いつもなら、なかなか出来ないこともチャレンジしました。

材料は、バルセロナから持ち帰った黒い土です。
技法はpocoarikaがバルセロナで販売していた、日本人製スペインで販売されていたから、スペインタイルじゃあー。と、いうもの。なんてことない、世界の陶芸技法。言い換えればスペインタイルの古典技法です。
たいがいの陶芸技法って、世界の共通。ただし、大きく違うのは、材料。

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言葉で説明するより早いと、pocoriも、先に作って。
見本というより、これをこうしたらこうなるから、好きにやって見て。というのが、pocoApocoのお手本である。

アンディウォーホルは、pocori美大生の頃傾倒しており、pocoriの専門分野に近い。pocoriの専門分野は、80年代、パリのポンピドーセンターの噴水にある彫刻。 ティンギリー、ニキドサンファール、そして、大津西部や、滋賀県美の現代彫刻。
古典では、ブランクーシ、個人的にはマリノマリーニ。
の流れで、アメリカは、Moma,Mocaでの現代陶彫。その流れで、アメリカンポップアート、ウォーホルや、リキテンシュタインやらやら。。。
それって、スペインタイルの色にぴったりでしょ。
こういうのを焼き物で作りたかった、美大生時代のpocoriでした。おとついも、美大時代の恩師が工房に遊びに来てくれていました。みんな、この色の焼き物好きな、メンバーです。
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チョークタイル [Toshさん2009]

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チョークタイル1、課題
toshieさんの作品です。
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クレヨンタイル [Toshさん2009]

クレヨンタイルは、
pocoriがバルセロナで販売していたころに作った技法で
もとは、ピカソの陶芸より。
さて、Toshiさんのクレヨン課題。
本日は2レッスン。クレヨン1基礎と、クレヨン2自由を制作です。

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苺大福。
いただきま〜す。
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スペインタイルの美術 [Toshさん2009]

雨、降りそう?気圧の変化? やけに美しい
真剣な表情のクラスですpocoApocoの図案づくりはおとな「美術」の授業。

これが、pocoApocoクラスの特徴です。

こんな教室をやっています。これがアート。

ココにくればみんなアーティストの顔になる。そんな工房にしたいです。ピカソやミロがそれぞれ、バロリス、バルセロナの工房でタイルを作ったように、大阪南船場であなたもピカソっっ

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ねこ スペインタイル [Toshさん2009]

ご自分で描かれた絵画から、タイルの図案にしてみましょう。

下書きは、先月、
工房にいらっしゃった、愛知県のデザイナー岡先生の指導で、ライン引きの指導がありました。3時間程度の制作で下絵を完成。
次に、ご自宅で色鉛筆を使ってイメージを作って頂きました。

今回は、3時間半かけて、さらに、使う色を決めます。
pocoApocoの絵の具は、幅広く、どの色味にも数種類。横にくる反応の知識も必要です。
ということで、マケットを計画していきます。

上級者や、卒業回数終了生は、いままでの制作が「マケット」となり、発展制作(Akikoさんのパターン)ですが、
まず、やってみるためには、マケットが大事です。
まあ、マケット(習作)も、往々にして、作品にはってrん(ayumiさんのパターン)もあります。

では、本日のToshiさんのお写真へ。

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ラブラドールレトリバータイル [Toshさん2009]

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Toshiさんのご自宅制作。
ラブガーデン。ライフワークなタイル制作への第一歩です。
黒ラブシリーズの制作をはじめて3年。
この2年で、ご自宅制作までに発展です。
課題の進行とあわせ、そのときどきの技が変わってきます。

今回の作品には、日本製の釉による、ガラス感。背景もペンキのようなべた塗りにならないのが日本釉の特徴です。 スペインではセミオパコとして、食器用に鉛なしの数色が出始めていますが、この鉛なし食器用の釉は断然日本製(poco特製)が色数が5倍程。悩みます。
一部、スペイン製の鉱物釉を使用しています。
茶色はマロン2種(日本製とスペイン製)と、アメ釉がありますが、今回使用されたのは、上級者向けのアメ釉です。



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モデルニズモタイル [Toshさん2009]

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akikoさんとToshieさんのモデルニズモタイル
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ラブラドールタイル [Toshさん2009]

クリスマスプレゼント用に制作中の
クロラブタイラーさん。
かわいすぎますです。

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パラウデムシカ タイル [Toshさん2009]

こちらも、手こねタイルで、
おおぶりの生地をつくり、
世界遺産のタイルをオリジナルに制作。
ドメニクムンタネール。パラウデラムシカ。

もともと、スペインタイルのポコポコっとした質感は、
モザイクタイルに見えるように、一枚のタイルで作る事。からの発端といわれております。

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スペインタイルの極意 [Toshさん2009]

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Toshieさん、上級クラスのご自宅制作です。
最高のタイルができたので、Toshiさんの写真をお借りし、ブログにUpさせて頂きます。

赤にこだわった。
使用絵の具 日本製のpoco特製赤。
  バルセロナ製の赤。
日本製の赤は、さらにpoco調合で、個別ボトル内の良い状態にガラス化しております。(3級以降での土もの用に)

窯変の起こるガラス緑は、織部系。(日本製のpoco特製絵の具)
ガラス釉は、日本の焼き物の素材のみの特徴です。
特に、織部系に窯変のおこるのは、含まれる鉱物の反応です。

↑ ↑ 驚きの作品をご覧下さい。

体得でしか出せない、微妙な厚み。全て知るには、とてもとても時間のかかることですね〜。そして、窯や、湿度やら、いろいろの偶然と必然。で、やっと「色」がでます。 窯で絵を描くマジョリカで〜す。 基礎をきちんと押さえた方にしか出せないよ〜。ついでに、お伝えッ(笑)。焼いてタイルを作るといことは、芸大陶芸学科4年間やっても、できません。 それを、更に、絵にする。とてつもない奇跡です。 偶然再会した、スペインとイタリアと、日本の材料と、受講者の腕です。
さらに図案化。これは、タイルという域にするためには、なんでも良いのではないのです。タイルにならない、絵として、手芸としてなら、適当になんでもいいのですが。 敏恵さんの作品は、絵、手芸ではなく、ちゃんとした工芸。施工できる「タイル」になった。というとこが凄いの。 偶然性もありますが。 もちろん、。100発100中になるには、スペインでも10年かかりますです!

***
スペインのハム、もうないや、と、おやつ、Toshiさんの差し入れです〜
うふふ。
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整頓された、作家の道具入れ
良い画家は良い職人である。と、フェルメールも申しております(笑)
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****

窯変によって、ラインも着色でき、クエルダセカ特徴になりました。
技法は、クエルダセカのための習作技法にあたりますが、焼成後に、ラインがでるので、クエルダになります。

この作品に関してではありませんが、ちょっとうんちくも(笑)
(ややこしいですが、ライン色が出ないのは、日本でのみ発展しているクエルダセカ、スペインタイルと言うもので、スペインの現地タイルには無いテクニックが、なぜか、遠い日本で、勘違いされ、広まり、poco工房でも人気のテクニックです。が、それを、クエルダセカと言ってはいけないのですが、まあ、ここまで、ネット社会で日本特有のガラパゴス発展してしまっているので、もう止められませんがね、ポコポコ技法とよんでますがねっっ、、、)

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スペイン陶器への路 [Toshさん2009]

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立体面への課題。
コバルトの発色は難しい。
今回、いつもの9番ではなく、pocoriの制作用のガラス質の青で制作されました。
9番は、食器用の瑠璃釉なので、美しいですが、縮れたり、流れたりします。
今回の絵の具は、タイル用の鉛入り青。
ただし、色むらが激しく出るため、ガラスのような真っ青にするためには、熟練の技で。

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スペインタイル教室大阪 [Toshさん2009]

スペインタイル大阪教室、開始!


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レリーフタイル、黒ラブ [Toshさん2009]

さて、Toshieさんの黒ラブレリーフ 焼けました。

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これが、

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こうなって、ついには。ブラボーです。


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バルセロナのさじおき [Toshさん2009]

さじおき制作に取り掛かりました。

平面ではないので、デザイン、施釉に、気を配った制作です。


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gaudi割りも入った、バルセロナスタイルです。

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レリーフタイル、黒ラブ [Toshさん2009]

Toshieさん
レリーフタイル。

黒ラブ1枚目。午前中から取りかかりました
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ここから、さらに、裏技を屈指し、作品へと仕上げます。

午後からの黒ラブ ランチを挿んで5時間制作。

制作中に新しい案が浮かび、次々と。

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仕上がり。

これが、こうなった↑

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レリーフタイル [Toshさん2009]

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何からつくろうかしら。

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この後、ペンダントトップから、徐々に制作する事にし、
そろそろ、ワンタイルに。

Toshieさんの本格制作です。

いまだかつて、pocoApocoでは、達成されていない大いなる課題。
(過去には、TomoT さん、 Yuki さんがチャレンジされましたが、お二人とも成型時に、石膏抜きのできない形になったため、一点もので終ったという歴史のある課題です。それぞれ、素晴らしい作品でしたが、「べつもの」でした。)

今回は過去2名の教訓を生かし、石膏を熟練した上で、行いました。

(過去のTomoTさんは、ご自宅で石膏を作れると、ご自宅制作されたのが、敗因でした。制作の流れがあるので。)

さて、過去に、石膏で抜けなかった作品達はこちらです↓ ↓  ↓

http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2012-01-15
こちらのチャレンジは、石膏を作らずに、先にレリーフから作ったため、石膏抜きとは何やらが説明できなかった。

http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2009-09-30
こちらが、最初のチャレンジ。あれから4年です。最初のチャレンジは、pocoApoco南船場お引っ越しの日に、素焼き窯出し予定だったものです。

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スペインタイルアクセサリー [Toshさん2009]

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土にはまったToshiさん。
イタリアンマジョリカ土をこねて、型押して、
バルセロナで買って来た道具を使って、
スペインタイルアクセサリーを作ります。

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pocoApocoは、陶芸教室的ですが、マジョリカ焼きの工房。絵を描くのが「しごと」と、教室も同じです。テラコッタ(赤土)生地だと、色味も変わります。 タイル生地とも、微妙に違う。その微妙さが、全体のイメージの大きな差になるんです。

今回3時間と、前回の2時間で、4つを仕上げました。
アクセサリー制作所用時間は、一個につき2〜3時間かかるので、かなりの集中力が必要です。

いい感じに仕上がってきつつあります。あと3つ(笑)
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最後の写真はToshiさん撮影

型の制作は Kaoritaさん。(美大卒)。型の部分を使用。


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古典スペインタイル [Toshさん2009]

古典スペインタイルの作り方

さて、pocoApocoでは、必須課題の中に、それぞれ選択3、という、難易度の高い制作があります。
今回は、石膏その3。
石膏を3つ目の制作。
先週3時間の彫塑。 今週は3~4時間で石膏です。

折角なので、石膏取り日までに、3時間で、成形のレッスンを受講して頂き、
エジプトのレリーフも、ついでに学習して頂きました。

作者のライフワーク的なラブラドールレトリバー タイルを作ります。
しかも、この土、かなり鉄分が多く、扱いにくいです。

お見事!
スペインタイル教室ポコアポコ15年の歴史で、唯一成功された、Toshieさん!ブラボー!
ちゃんと抜けましたよ。

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(過去のレリーフ制作は、TomokoTさんが、石膏抜けず断念。 Yukiさんが石膏まで届かず断念。 Kayoさんは、チューブラインで代用。)


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レリーフタイル。エジプトに挑戦! [Toshさん2009]

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石膏3個目に挑戦するToshieさん、
折角だから、
課題の「レリーフタイル」にしては?と、
イギリスタイルと、エジプトタイルを研究して頂き、
ぽこっと、黒ラブタイルのベースを作って頂きました。

さまざまなナイフ、陶芸道具をためしていただき、
バレンシア製のナイフに決定。

彫刻用道具も使って。

ここまで、3時間制作。

さて、本日は、これをベースに石膏ぬきです。


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土からレリーフ [Toshさん2009]

と、そのまえに、
土からレリーフ。
石膏取りの前に、「レリーフ」を作って頂きました。
Toshieさんの「ラブ」シリーズ。

もっと詳細は、後日へつづく

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スペインタイルでアクセサリー。15世紀古典と。 [Toshさん2009]

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スペインタイルでアクセサリー。15世紀古典タイルを作り、余った土でアクセサリーづくりをして頂きました。
このところ、土にはまっているToshieさん。
特殊な磁器土に、日本の陶芸土とは違った感覚にびっくりです。
なんて、きめの細かい磁器質なんでしょう〜
はい、この白土は、お人形のお顔づくりのための土なんです。
マジョリカの土。きめが細かいです。

涼しいお顔で撮影されておりますが、実は、この作業、圧縮製法と、難易度の高い磁器土使用のため、かなりの重労働。
通常は、1レッスンで1枚圧縮。で、へとへと。
それが、3枚。さらに、圧縮の小物たち。
通常の3倍の量をこなされました。


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ブリティッシュタイル [Toshさん2009]

pocoApoco世界のタイル博物館復刻!アンティークタイルシリーズ
ロンドンはウエストミンスターの床タイル復刻とアレンジです。製法は、フランスのアルザスタイル。 日本では白化粧カキオトしの深い版(笑)

Toshieさん作

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お手本はAkikoさん作
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アンティークタイル [Toshさん2009]

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Toshieさんの作品、土にはまってます。
石膏作って、型ほって、土こねて、乾燥、素焼き、

ここからようやく通常のタイル絵付け。

それから本焼。

瑠璃釉の美しい発色。 磁器の白ベースで、映えます。
この磁器土ベース(スペインで使われている白マジョリカ土。イギリスの素材で作られているハイドと呼ばれる混ぜ土の事。なぜならば、赤土大地のスペインには白土がないので)
磁器土ベースと、通常使用している磁器質タイルとは若干、釉の相性が違います。
土ベースのセット釉としては、
瑠璃、藍、飴、織部、織部ブルー、織部A、織部B、九谷藍6色、シュガー、デルフト。
これらを主に使います。
が、自由な制作のpocoApoco、今回のお写真では、それ以外の釉でも実験制作中のToshieさんです。



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