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バルセロナ音楽堂ツアー [バルセロナでスペインタイル教室]

palaucristal.jpg

世界遺産バルセロナ音楽堂のコンサートチケットを予約します。

どっちにしましょうか。

前半チーム、
今のところの多数決と、お祭り日程を勘案し、
21のコンサート19時からにしようかなと思っとります。
palauconciarto.jpg

日程はこれ

palausep.gif

前半チームは、21土曜日19時からのオーケストラか、
22日曜日 21時半からのフラメンコか。

いかがでしょうか。


palauclasica.jpg
オーケストラ 16ユーロ(一番お安い席です)

palaupalo.jpg
フラメンコ、 20ユーロ(一番お安い席か、
最前列の48ユーロか。

22日曜日 21時半から
後半チーム 27金曜 21時半から

palausilla.jpg
この緑の点が予約可能ですが(日々刻々と変わります).
このお席は1階の良い席で、48ユーロです。

お選び下さい。

また、後半チームで、フラメンコ以外では、
parauguitter28.jpg
28日リカルド・ギジェン : マスターズ・オブ・ザ・スパニッシュ・ギター
バルセロナの世界遺産、歴史的建造物でスパニッシュ・ギターのレパートリーをお楽しみください。

from 28 to 32 €
少々お高めですがきっと倒れる程素敵でしょうね。

わたしのおすすめは

29日21:30からのOpera y Flamenco
de 20 a 48 €
お安い20ユーロか、前列で48ユーロ

operaflamenco.jpg

いずれのお席も、日々予約が変動します。
一緒のお席を取りたいので、早めにご連絡下さい。


パラウデラムシカの昼間のツアーは、17ユーロなので、折角なので20ユーロでコンサートに参加されるのはいかがでしょうか。
世界遺産で聴くコンサート。うきうきします。
ドレスアップいたしましょうか(笑)
でも、帰りにバルで一杯という方は、ロングドレスはあかんかな。

お昼の見学ツアーは 17 euros
from 10.00 a.m. to 3.30 p.m.
(Visits every 30 minutes)

Languages
Catalan, Spanish, French, English and Russian



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バルセロナでスペインタイル教室9月 [バルセロナでスペインタイル教室]

さて、バルセロナでスペインタイル教室ですが、今日もクラスで話がでていたので、調べてみました。

最初のご予約は2月17日以前に購入されましたが、
9月16,17ご出発で、22か23に帰国のご予定で、同じ日程をチェックしたら、なんと、ほぼ倍になっておりました。すごい。13万から25万です。

この時期、一日ずらすと飛行機代が変わったりします。
各航空会社のウェッブでご確認ください。

Finエアーもお特ですが、
トルコエアーは、出発が夜中。帰国が夕方発なので、時間的に有効です。
Finより一万円ぐらいの差です。
また、この時間帯は、ANAも夜発、午後遅めの帰国便もあります。少しお高いです。





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バルセロナでスペインタイル教室9月 [バルセロナでスペインタイル教室]

バルセロナ現地工房でのスペインタイル教室。
(現地集合現地解散)

日本の工房では出来ない、現地オリジナルを制作しましょう。
現地で暮らすアーティストのように、体感するアート。スペインタイル「現地」ツアー
 (きめ細やかな旅程でお楽しみ頂けます)

前半日程
前倒し入り9月15日曜出発〜22日曜日(23月着)全9日間
     9月19木曜出発〜23月曜日(24火着)全6日間

この間、BCN現地ツアーは、19木夜から22日までの4日間の予定
              18水夜から21日までの4日間
 前倒し入り:17火曜か18水曜日に ダリ芸術劇場まで1日のツアー。

 お祭りは20~23ごろ


後半チーム
 25夕方日本発 の7日間
 (JAL)- 26早朝から夕方までパリ市内美術館などー
 26夜19:30 バルセロナ着
 30月発ー10月1(火曜)日本着 

 pocoツアー
 26夜 21:30ごろより 〜29までの4日間

 ベルギーと、イタリアより、日本人amigosも参加(お祭りにあわせて工房に来て下さいます)










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バルセロナでスペインタイル教室 日程 [バルセロナでスペインタイル教室]

nittei.jpg

バルセロナでスペインタイル教室の日程。だんだん煮詰まってきましたねえ。

日本時間 9月15から9月30日の間で狙いをつけて下さい。

6日間で、バルセロナ堪能。または、7日間で、パリや、イスタンブールも一日などなど。 

お祭り関係は
9月11水曜、カタルーニャの日
9月15日曜 メルセーの一週間前にカテドラル前で、式典(中世そのまま)

今年のメルセーの日程はまだですが。24日がメルセーの祝日となるでしょうから、その前の3日間でしょう。
なので、
22土曜22日曜23月曜  ヒガンテスの行進があったり、人間の塔があったり、ワイン祭りもこの期間でしょう。

決定日程は、

日本発
9月19木曜〜24火着の6日間 バルセロナ最大のおまつりと、暮らすように制作するバルセロナ。

 9月19朝関空発、19夜バルセロナ着。夜バルセロナツアー開始。
 23月曜バルセロナ発 24火曜関空着

日本発
9月25水〜10月1火着の7日間
 プラス1都市。とことんアートな一週間。暮らすように制作するバルセロナ。

9月25夕方発 JAL-伊丹発、羽田経由 パリ行き
  26木朝 パリ着 夕方まで一日パリ。
   同夜 バルセロナ着、夜バルセロナツアー開始。

というパターンです。


http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/barcelonaclase.html

また、5、6月の2ヶ月間、大阪のトラベルカフェではスペインフェアが開催されており、スペイン旅行の情報も満載です。お近くの方はお立ち寄り下さい。
pocoApocoは、東急ハンズ江坂1Fのトラベルカフェにちょこっと参加しています。
http://www.travelcafe.co.jp/shop/esaka/

また、旅工房さんからの情報です。
http://tour.tabikobo.com/tour/OSPQR8MB-STD1-YE
※このコースはバルセロナとマドリッドのコースです。
他にもいろいろ載っていますので、ご覧下さい。

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バルセロナでスペインタイル9月日程 [バルセロナでスペインタイル教室]

9月のバルセロナ現地スペインタイル教室の日程
(昨年5月頃のNHKテレビスペイン語放送で放映されていたボルン地区、まさに私たちの工房のある小径です)

さて、日程。
先発チームは9月の最初でしたが、飛行機代が高いため、9月中旬後半ということにおちつきそうです。

現在決定は
2013年9月19(木曜)発、23(月祝)現地発 24(火)大阪戻り。現地4日間

本日のご予約は
9月25(水)夜中 関空発、10月1日(火)夜関空着。最終日はイスタンブールでタイル三昧。(トルコ航空)

の予定です。また、追加、変更の場合はUPいたします。
詳細はこちら
↓   ↓  ↓
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/barcelonaclase.html
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ドバイ経由 [バルセロナでスペインタイル教室]

ドバイ経由でしらべてみた
23:40 関西国際空港 (KIX) 10hr 30min
05:10 ドバイ国際空港 (DXB)
08:15 ドバイ国際空港 (DXB) 7hr 05min
13:20 エル・プラット空港 (BCN)

10時間半と、待ち3時間、と、7時間か。。。快適だろうけど、長い。
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バルセロナでスペインタイル9月先発 [バルセロナでスペインタイル教室]

バルセロナでスペインタイル現地集合ツアー、9月19(日本発)~24(日本着)が決まりましたが、(Yukoさん)
本日は、9月8〜12のバルセロナ仮予約を頂きました。(レッスン時にKaoさんから)
15日曜日のメルセー祭典はかぶりませんが、
ちょっと怖い、カタルーニャの日11日があります。
レボリューションでいっぱいになると思いますが、昨年は、サンタマリアデルマール教会前の広場は動けませんでしたが、工房制作は可能でした。

到着時間から、空港を出るのに1時間半ぐらい。
宿までタクシーで30分とし、だいたい到着から2時間後にお部屋に入るという感じです。
Finエアーは、バルセロナ到着が20:25。なので、オスタルヒルさんに到着は、22時半ぐらいでしょう。
KLMは、高い分到着が少し早く、空港着は18:55。 21時にはオスタルヒルさんに着。

1日目は、空港到着時間後、約2時間で宿。そこから、夜中12時すぎまで、ウエルカム夜景+バルツアーとなるわけですが(笑)。
体力の温存をはかり、移動はタクシーを使ったり、らくちんに動くという方向ですが、オスタルヒルさんからサグラダファミリアまで徒歩10分ぐらい。私の滞在中の家からサグラダファミリアまで逆方向で徒歩10分といったロケーションです。

ルフトハンザは、16:05Frankfurt 18:05 Barcelon
18時にバルセロナ着で、オスタルには20時着。と、一番早いですが、帰りの朝が早い。08:10Barcelona 10:25Frankfurt  13:40Frankfurt 07:30+1Osaka, Kansai International

行きルフトハンザ、帰りトルコ航空などの組み合わせがいいかも。

さて、この日程、到着時間は遅いけれど、お値段がお得なのは、Fin.
(ちなみに、pocoRiは、FinAirを使った事はありません。
近年は、ルフトハンザかKLMかトルコエアーでした。)
以下、先発隊のあたりのお値段です。クリックで拡大。
fin0912.jpgkl0909.jpg
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バルセロナでスペインタイル教室は9月だよ。 [バルセロナでスペインタイル教室]

第一陣のご予約は、9月19日発、23日帰り,24日日本着。さすが、元グランドホステスの行動力です。 フィンエアーのHPで、半年前購入の13万円(サーチャージ込み)。このお祭り期間、連休期間にも関わらず、半額近い!!!!すごい〜〜〜っっ

ざっとした案などは、pocoApocoホームページのバルセロナスペインタイル教室のご案内をご覧下さい。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/barcelonaclase.html


今年で3度目になろうとしているバルセロナスペインタイル教室。(だけど、計画から13年っっ、遅れますねえ〜)pocoApocoの初めてのスペインタイル教室は、なんと、現地バルセロナで、在バルセロナ日本人や現地の方へ1998年に開催し、その後、1999年より本腰を入れてと、OCSニュースに広告を出したにもかかわらず、一時帰国より、戻れず。といういきさつより、遅れ遅れで、ようやくです。)

不況のスペインですが、世界中の観光客の集まるバルセロナは、全く違った国といったところでしょうか。
さて、pocoApoco現地制作ツアー。なんで6月にって思ってたかと申しますと、8月までなら、pocoriが往復チケット持ってたから。で、9月になると、また、現地購入一年オープン。。(去年は、まさかのanaマイルで、行けたんである。マイルのチケットだと、帰国日の変更に、ちょうど良い日がなく、現地購入というはめに陥ったのだった。まさかの日程変更。。だあれ?「またか」の、、って(笑)

さて、前置きは長くなりましたが、
先日、今年のツアー(現地集合現地解散)のご予約を頂きました。
bcnnitizi.jpg

JALのマイレージ無料航空券でバルセロナまでは、この期間取れなかったそうです。(昨年の参加者さんも、そうおっしゃっていました。その方は昨年はスイスエアーをご利用されました)
ので、早速エアーラインのチェックをしてみました。
Finエアーにお得なチケットを発見しましたが、残席4とか、6とかだったりします。

夏場のパックツアーだと30万越え。パックツアーの要注意は、価格はサービスに直結します。

エアーだけだと、この時期18〜22万といったところでしょうか。 たぶん6月までのエアー予約だと18万ぐらいのは、取れると思います。で、2月の今の情報を確認しました。 Finエアーの12万代を発見しましたが、残席少ないです。以下に本日のエアー代金をチェックしたものを添付します。

KLMの場合。(クリックで拡大します)
klmnedan.jpg

日程はダミーで入れています。(クリックで拡大)

klmzikan.jpg


Finエアーの場合(クリックで拡大します)
finnedan.jpg

日程はダミーです(クリックで拡大)
finzikan.jpg

1、旅行社のツアーの場合、お一人様参加だと、宿代にたくさんかかったりします。(とらぴっくの場合5万円upでした)
(Hisなどは、ネット予約できないため、たぶん、この時期ネットで書いてある「ツアー」ではなく、航空券と宿を別手配ということになると思います(去年はそうでした)
ですので、旅行社に、エアーチケットをとってもらうのが、簡単で安心でしょうねっ。Finエアーの半年前やKLMなどの旅行社での手配がおすすめかな。 スイスエアーも去年お使いになった方もいらっしゃいます。 夜発の場合はトルコエアーがおすすめ(pocori最近はトルコエアーびいきです。イスタンブールに寄れるし。)(KLM、ルフトハンザは便数も多く、やっぱりヨーロッパ便はラクチンです)

pocoApoco現地集合ツアーでは、観光に便利で、安全。お手頃価格、、一度は住んでみたい。。を、体感できる、オスタルヒルさんがおすすめです。建物はゴージャスなアパルトマンな良心的オスタルです。
「暮らすように制作するバルセロナ。」
 http://kamimura.xsrv.jp/indexj.html


2、空港から宿までは各自タクシーで。または、ガイドさんを頼むという手もあります。(とらぴっくの場合11000円でした)

3、pocoApocoツアーでは、pocoの好きなボルン周辺、ゴティコ地区周辺にかたよります。 他に、現地のガイドさんや、現地のツアーでバル巡りなど2時間80ユーロぐらいでもあると思います。 現地のパックツアーの場合は人数が多くなると思いますが、企画会社さんもあります。

このブログのカテゴリーをクリックしていただくと、去年や一昨年の情報が見えます。



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裏技マジョリカ焼き3度目窯 [バルセロナでスペインタイル教室]

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バルセロナ工房で作ったカップを上絵付けマジョリカ(poco技法、必殺裏技(笑)にて、焼き上げました。
素焼きを含めて3度目の窯。
3度目の窯の前に、大阪で、上絵をしました(裏技です)
巧く、緑と黒のラインが発色しました(裏技成功)**このマジョリカ裏技は1997-98年にバルセロナの絵つけ用食器でpocoが行い、現地販売していたときの「裏技」で、正確にはパリの上絵の技法(たまたま清水の絵付け師だった芸大時代の友人がパリ在で、現地でpocoもおしえてもらったもの。ただし、下の生地がパリのものとバルセロナのものでは温度が違うのでマジョリカにしました)ので裏技と言ってもパリの正式。バルセロナで検証済みの職人技です。(笑)

外部の黒は薄く、内部の黒は濃すぎて、デコボコしています。縮れが起こったのですが、もう一度修正します(4度目の窯)。

黒色は難しい。なぜなら、世界中の陶芸で「黒」といえば、「マンガンとコバルト」が混ざって作られている「色」だからです。日本(清水焼;京都)の場合は「大正くろ」という名前です。
さて、バルセロナのイタリア人陶芸家、リタさんの教室では、リタ方式にアメリカの鉛なし絵の具、鉛なしの釉を使った完全に食器用。
鉛が入っていないので、制作は難しいです。
みんな、簡単に発色しているようでも、pocoの受講者の中では成功率は6割り程度です。特に強く発色させる場合には、釉が乗らなかったり、焼成後に縮れたりします。縮れが起こると食器にはならないので、何度も焼き直します。
以前6月に行かれた方の作品も、日本で4度、焼きました。

また、薄く発色させるには、もっと難しく、色の出るか出ないかのギリギリのせめぎ合いになります。

このように、どんな作品も教室では「簡単に」出せるように準備はしておりますが、実は、焼き物の色とは、一色一色性質が違うもの。それぞれに厚みを変えたり、色の性質を知った上で制作していくと、興味深いです。

ちなみに、指導者のリタさんは、バルセロナ在イタリア人陶芸家。アメリカ(シカゴ)で陶芸教室の講師をされていたので、最新の陶芸材料(無鉛)材料使用で、食器に可能です。バルセロナに引っ越し後、18年間作り続けている「作家」である。それまでのスペインの陶芸と言えば鉛釉。食器にはとうてい使えません。
なので「教室のセンセー」ではなく「作家の工房で教室をしている」んである。そりゃ、材料知識がちゃいますわ。めっちゃ簡単に作っているように見えて、実は、10数年間、一日に10時間も作業してきたんです。
リタさんクラスで制作できてすっごくラッキーですよ〜っっ
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バルセロナでスペインタイル教室。作品 [バルセロナでスペインタイル教室]

バルセロナのタジェールアビエルト(オープンアトリエ)の日、メルセー祭りにやってきていた、マドリードの大学に通う友人とともに、東京からのアーティストさんたちも、参加してくれました。作品は、昨日発送致しました。

DSCF1897kimi.jpg

ネーム周りの白が発色しなかったため、大阪の工房で背景も仕上げました。
ネームもはっきりみえました。
DSCF4264kimi.jpg

こちらが背景なしのときの写真です。
DSCF2112bcn.jpg
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バルセロナでスペインタイル教室。作品 [バルセロナでスペインタイル教室]

バルセロナポコアポコすぺいんたいる教室の焼き上がり。
昨日のreinaTsukasaカップにおさらも。
DSCF1352rei.jpg

*******

おつぎは、バルセロナの思い出。
サグラダファミリアのベタなお土産タイル風のデザインに日本語で書きたかった!!というTsukasa氏。
その発想、わかる〜〜〜っっ。
スペインは、カッコいい国ではありません。その泥臭さが、大阪っぽくていいんよねっ。愛すべきスペイン。
さて、Reinaさんは、「いわし」おいしかった〜って、まるまる太っちゃった(?)(笑)
バルセロナで流行している、タイルは、日本技法。白化粧かきおとし。
アーティストの多いバルセロナは、生土のタイルが売っており、
アーティストたちが、絵を描き、材料屋さんに持って行って焼いてもらってました。さすがだわ。
DSCF1355rei.jpg

ぶあつい手焼きタイル。この手焼きタイルは、バルセロナでは売っておりません。
昨年購入していた材料です。
いつもの倍以上のぶあついタイルに
食べ物シリーズで描いてもらいました。
Tsukasa氏は、これが初めてのポコポコタイル。
いい色に出ました!(鉛釉のため、初心者でも発色します)
DSCF1360rei.jpg
DSCF1364rei.jpg
Rienaさんはクロワッサン。
結晶釉の広い面積が、うまくカバーできています。
独特のデザインとバランス。いい感じですっっ。

バルセロナの工房は天井が高いし、広いので、鉛釉も気になりませんが、
この工房でも、私だけが既製品の鉛釉を使っています。
去年から広めて、最近は数人、私と同じ材料を使い始めています。
バルセロナの作家さん達に、スペインタイルを広めちゃいました(笑)
ちなみに、ほとんどの作家達は釉も手作りです。
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バルセロナでスペインタイル教室。 [バルセロナでスペインタイル教室]

DSCF1348reituka.jpg
先月のバルセロナ教室。
リタさん(イタリア)による、安全な材料(日本と同じ)で、鮮やかな日常使いカップ使い。
ReinaさんとTsukasaさんのペアマグカップ(取っ手がペア(笑)。
技法は、ラテッスク抜き。
ロウが溶け切れていな部分は、後日大阪で再焼成することに。
ハモン!ハモン!ハモン!
新婚旅行に訪れたバルセロナ。まさか、制作の旅に行くとは、と、お二人。
笑いの絶えない5日間でした。

「スペイン語の発音って、アイウエオやで〜、英語とちゃうねん」
「ほんなら、ゼンゼン解ってなくてもめっちゃきれいに伝わっちゃうんや」
 と、Tsukasa氏、京都観光に来ているスペイン人という過程で実践。
 「一言もわからへんのに、やたらと上手に日本語しゃべるガイコクの観光客編」
 と、現地スペインバルの夜はふけて。。おなかいたい〜って笑い過ぎっっ。
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バルセロナ一日タイル教室の作品到着 [バルセロナでスペインタイル教室]

本日、膨大な量
荷物が届きました。もう、お手上げです。

写真は、東京からのご参加頂いたKIMIKOさんのタイルです。
来週発送予定です。お待たせ致しておりますっっ。きれいに焼き上がっていますね!
DSCF2112bcn.jpg
作品右がkimikoさん。
左のピカソはドイツからの方です。

税関で開封済みですが、税関の方もびっくりしただろうなあ〜の、
30キロ2箱と、10キロ1箱。。。
昨年持ち帰り分とあわせて、工房で開封いたします。(昨年のも、まだ、手つかずでした。なんという一年だったことか。。)


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バルセロナの陶芸教室 [バルセロナでスペインタイル教室]

バルセロナで食器作りのワークショップ。
Amandaさんのパスタ皿です。
黄色がとっても効いてます!ミロ風味かしら。
スペインの太陽もamanda流!
DSCF1205ama.jpg
DSCF1213ama.jpg
第一団amandaさんのバルセロナ入りは9月3。私より一日先に到着でした!
第二団AzuさんKayokoさんは二日後。
みんな旅慣れてて、街歩きものんびり、いい感じ。美味しい物も沢山食べて、まだまだ夏だった、さわやかバルセロナを堪能いたしました。


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スペインで食器作り [バルセロナでスペインタイル教室]

DSCF1208kayo.jpg
スペインタイルpocoApocoバルセロナ工房でのレッスンで作られたボウルの焼き上がり写真です。
リタさんの手作りサラダボールにKayokoさんの絵。
作家のコラボレーションです。
透明感がとても素敵に表現されました。(透明感を出すのはとっても難しいの)ですが、さすがKayokoさん、日本では絵画を長年描かれているとのことでした。納得。

一般にスペインで販売されているかわいい食器たちは、鉛の入った釉、鉛の入った顔料で作られています。なので、日常使いはできませんが(スペインの食卓ではつかわれておりませんよ。お土産専用です)
このリタさんは食器にうるさいイタリア人。彼女のお家は全てこの色達の食器です。アメリカで修行をされたイタリア人陶芸家の作る素材ですので、日本でも安心して使える日常使い食器です。電子レンジもオッケーです(笑)
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バルセロナからの荷物 [バルセロナでスペインタイル教室]

今回、バルセロナのワークショップに飛び込み参加して頂いた東京からの旅人さま。
まだ、バルセロナからの荷物が届いておりません。
少々お待ち下さい。

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バルセロナで作った陶器 [バルセロナでスペインタイル教室]

スペインタイルpocoApocoバルセロナ工房でのレッスンで作られた花瓶の焼き上がり写真です。
リタさんの手作り花瓶にAzusaさんの絵。
作家のコラボレーションになりました。
azuさん制作後、パリに行かれ、帰りにもう一度バルセロナのアトリエに取りに来て頂きました。日本にも割れずに持ち帰られました。
DSCF1215azu.jpg
IMG_0859azu.jpg
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バルセロナでスペインタイル教室 [バルセロナでスペインタイル教室]

先日の動画が、重かったので、軽くしました。
限定公開です。

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大阪、スペインタイル。バルセロナ。 [バルセロナでスペインタイル教室]

image-20121005002233.png

こちらバルセロナ、スペインタイル工房ポコアポコも終盤に差し掛かっております。まだ窯してます(笑)
相変わらず、驚きばかりの工房ですが、今夜は、展示会のオープニングに行ってきました。写真は違います。

さて、大阪、スペインタイル集中講座は、
来週の月曜から木曜日まで。
連日7時間の講座を行います。

今週土曜日は、まだ大阪にたどり着けないため、お休みです。済みません。

では、大阪、南船場順慶ビルでお会いしましょう。ー

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手作りタイルでイタリアンレストラン [バルセロナでスペインタイル教室]

DSCF3903pocobcn2.jpg
手作りタイルのイタリアンレストラン看板タイル。
スペインタイルpocoApocoバルセロナ工房での今年最後の制作です。
北部イタリア出身のリタさんとあーでもないこーでもないと、この一ヶ月間。ついに完成なるか?
北イタリアの家庭料理のイメージですが、はたして、現地北イタリアのものだと、日本では地味か。日本でイメージする北イタリア。
バルセロナにある、もしくは、南フランスにある、美味しいお店のイメージで。

サイズはかなり大きく、100cmX40cm
はたして、無事に郵送できるでしょうか。。。。
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カタルーニャの山で休暇 [バルセロナでスペインタイル教室]

週末にようやく休暇がとれ、フランスに近いカタルーニャの山へ三日間籠ってました。
目が洗われたよう。
いや、脳も洗われたよう。(洗いすぎだって?(笑)

DSCF3819yama.jpg

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セビリアのタイル [バルセロナでスペインタイル教室]

セビリアにちらっと、お仕事で行ってきました。ちらっと観光客用アパートもお安く借りれました。
日本で想う、「ザ、スペイン」な街。
ポルトガル程ではありませんが、街中には沢山タイルや陶器がありましたが、
意識してみないと、看板的風景で見落としてしまうかもしれませんね。
みなさんのセビリア旅行写真の中にも、きっと、どこかに、よくみるとタイルとか陶器とかが写っているとおもいます。
これこそ、「ザ、スペイン」な街です(笑)

アルカサルや大聖堂は圧巻。
イスパノモレスク。
「スペイン」の歴史を、建築物や、陶芸(タイル)を通して感じられる、素敵な歴史的建造物。
詳細は後日。
sevillabar.jpg
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バルセロナでスペインタイル体験 [バルセロナでスペインタイル教室]


image-20120925001201.png
バルセロナ、スペインタイル、ワークショップ。
焼きあがりました。
セビリアより、iPadで入力します。

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バルセロナ スペインタイル体験! [バルセロナでスペインタイル教室]

バルセロナ
スペインタイル体験
私とリタさんの15年間の念願がついに!(笑)
昨年は、密やかなタイル体験教室でしたが、
今年は、メルセー祭りの日に、オープンアトリエ。
(作家たちが、工房のドアを開け、一般の方へ参加型工房)です。
DSCF1901matto.jpg
DSCF1860matto.jpg
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バルセロナ スペインタイル教室 [バルセロナでスペインタイル教室]

DSCF1846merce.jpg
こちら、バルセロナ スペインタイル教室 ポコアポコ
ガウディもびっくり、サグラダファミリアの音楽と映像のアートで締めくくり。
最終日のツアーは、過酷(笑)でしたが、見事(偶然)成し遂げました。

午前〜フリータイムに
 陶芸好きのpocoAmigaは、パラウデラムシカの見学ツアーを申し込まれ、待ち時間ができたので、TallerYuuに見学に行きたいと電話がありました。
バルセロナ1を誇る(笑)我が友、ArakiMotokoさんのTallerYuu(バルセロナ最大と思える、素晴らしい陶芸教室とArakiMotokoさんの作品ギャラリー&ショップで、お買い物されたようです。
 パラウデムシカ見学ツアーに参加され、
 19時までフリータイムの予定を、15時までにし、

ここから、大きく当日変更。

15:30、パラウデムシカで待ち合わせ。
ランチは、現地民御用達の市場サンタカテリーナ内の「食堂」(けど、立派にかっこよく改装されたレストラン)で昼食。

昼食後、pocoは窯のふたを少し開けるために工房に戻るため、
ピカソ美術館のショップでAmigaと解散。
ピカソ美術館ショップで楽しんで頂いて、
 工房に行ったら、ちゃんと窯出ししてくれていた。マルゲリータさん、ありがとう。(午前中にリタさんから、熱すぎて出せなかったと、電話があり、まだ無理かと思っていたら、先に来ていたマルゲリータさん(蘭)が出してくれていたの)

 感動の窯出し。
 子どもを迎えに行っていた、リタさんに連絡し、みんなで作品鑑賞。
 エストゥペンド!ベリッシモ!

重いので、作品をおいて、

 シウタデッラ公園へワイン祭り。
  先日知り合ったワイナリーの方のお店でも、また、堪能。
カタルーニャワイン堪能。

 良い気分になったころ、
 工房へ戻り、作品を抱え、(夜に工房でマリパウさんたちと合流)

私たちは、市役所広場の音と映像。
     カテドラル前のコンサート
     カタルーニャ広場のコンサート(なんと、踊るヒガンテス)

夜中12時近くになり、慌てて、タクシーぶっ飛ばしてもらい、サグラダファミリアへ。
そしたら、この映像

夜中2時解散。

次の日早朝、タクシーで、空港へ。帰路につく。

バルセロナのお祭りは眠れません!no para.

それぞれの画像は、またいつか、upできたら、と、思っています。
 
 ポコアポコ バルセロナ スペインタイルツアー2012より。
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バルセロナでスペインタイル一日体験 [バルセロナでスペインタイル教室]

さて、こちら、バルセロナでは、現地オープンアトリエ今年も行います。
今年のお題は、イタリア語で、LA MATTONELLA
日本語で、 633920391 まで、お電話下さい。
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バルセロナでスペインタイル制作ツアー [バルセロナでスペインタイル教室]

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さて、今年もクライマックス、メルセー祭りの準備に沸き立つバルセロナより。
バルセロナ、スペインタイル現地制作ツアー(現地集合(笑)では、
到着日、
1日目、日曜日オスタルヒル集合〜24:30まで、先行隊と4名でサグラダファミリアのライトアップならぬ、メルセー祭り準備中の珍しいライトアップを見ながら、サングリアで乾杯
より、開始。

2日目月曜日
、12時〜15時制作の予定が、地下鉄ストにより、タクシーで移動。
   12:30~16:00制作
   ランチ。16:00~18:00
ゴティコ地区散策
    夜、バル巡り

3日目火曜日、 11:00~16:30 制作
    ランチ16:30~17:30 
    フリータイム
 夜 バル巡り ひょうんなことで知り合った現地在の方と
    なんと、彼女の仕事仲間のシャンペン製造者さんと、バルセロナの夜はふける。(この詳細は、また後日)

4日目水曜日、 11:00~16:30 制作
    ランチ16:30-
フリータイム
   夜 Somodoさんでディナー 22時グラシアSomodo集合
夜 グラシア地区散策

5日目木曜日、(夜までフリー)
  オスピタルサンパウ見学ツアー(1~2時間)
  サンパウ堪能
  アベニータデガウディじっくり
  アラブレストラン
  サグラダファミリアじっくり
  ここで、集合
 夜、友人宅でディナー

6日目金曜日
 カタルーニャ音楽堂見学ツアー(1時間)
 TallerYuu バルセロナ現地陶芸アトリエのギャラリー(音楽堂そば)でショッピング
 工房に戻り、窯出し。
 ワイン祭りがシウタデラでやっているとか。
 メルセー祭りへ突入。

こんな感じでしょうか。まだ、本日金曜日の内容は未定です。
 

  
  
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バルセロナ スペインタイル教室 [バルセロナでスペインタイル教室]

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Haruさん制作。
イタリア人陶芸家リタルージルさんのワークショップ。
朝、地下鉄とバスのストで、タクシー飛ばし、でもかなり遅れたため、14時までの予定が、15:30まで。
その後、ランチ。
ボルン地区散策。
で、夕方工房に戻り、
カテドラル周辺、王の間にてカフェ。
夜10時地下鉄駅のヴェルダヘールで解散。

とまあ、サンタマリアデルマール教会付近だけでも、まだ見たりないっっ。奥深いバルセロナです。
制作は続く。
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スペインタイル制作ツアー [バルセロナでスペインタイル教室]

少しづつ窯のふたを開け、あつあつでみんなのまつ「オスタルヒル」へ。
無事お渡しも完了。(作品写真は後日)
現地集合のスペインタイル制作ツアー。
昨夜は、最終日の方と、到着したばかりの方とご一緒に、ナイトツアー(笑)。
やはり、12時すぎました。
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タイル表札 バルセロナ制作 [バルセロナでスペインタイル教室]

バルセロナ滞在中に、日本から3件の表札お申し込みを頂きました。
ウエッブやスカイプってほんとに便利です。
便利な現代ツールと、とっても不便な重い重い素材たち。
このギャップがたまりません。(陶芸(焼き物)はしかたないですね。。)

新素材(というか、以前こちらで制作していた頃の素材)と再会したので、
マケット制作中です。
焼成温度が違うため、しっかりと焼き閉まります。
ただ、これは、ラジョラス用(カタルーニャのタイル)なので、アンダルシアの技法ではちょっと勝手が違います。てなわけで、教室の色見本とマケットを焼いてみました。
窯の中の写真上部は、第一弾と第二弾到着者による作品の仕上げが一緒にはいっています。
今夜より、第四弾到着に付き、当分UPできないかもしれませんので、急ぎ、まとめてUPいたしました。
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