パリからバルセロナ

前半チーム
（前倒し組、前半チーム、前半居残り組、前半ミラノ組、前半ベルギー組、前半ローマ組）
との、興奮もさめやらぬバルセロナより。

旧友の家で食事をしていたら（夕食会は、21時から01時！！）

後半チームのパリ入りの連絡が入りました。

きゃあきゃあ、のパリです。
さてさて、パリ組
JAL便でお一人、　列車で南仏の旅お一人。
オスタルヒルさんでの集合ですが、うまくいくでしょうか（ドキドキっt）

関西カタルーニャセンター、エクステンションのモンセさんと

バルセロナで、モンセマリさんと待ち合わせです。
関西カタルーニャ協会会長であり、語学学校エクステンション代表をされています。「カンプノウ」で、結婚式の企画も、ジョイアウエディング　もその一貫。

モンセさんも、今回同じ時期にお仕事で、バルセロナジェネラリダの会議に来られていたので、ランチをご一緒する事に。



バルセロナ出身のモンセさん、ながいこと、大阪在ですが、さすが、街にしっくりなじんでます。
折角なので、バルセロナで、カタラン語レッスン風にぱちり。

pocoriも、留学前（ずいぶ〜〜ん昔）にエクステンションにお世話になりました。
その後、伊丹のアイフォニックホールでの音楽会との関連で講演をさせていただいたのですが、pocoriの前に講演されたのが、モンセさんでした。なんだか、螺旋状にいろんなことがからまって、一つになっていくような気がしました。



予約を入れて下さっていたのは、ピカソが通っていたことで有名なクアトロガッツです。
店内のタイルや、カタルーニャ陶器も見ものです。



3人でいると、南船場にいるのか、バルセロナにいるのか、なんだか不思議な感じです。






maruちゃんの最終日にふさわしいランチでした。
ありがとうまるちゃん、モンセさん。

夜に続く。
：：：
：：：

バルセロナでスペインタイル

pocoApoco現地集合ツアーでは、その場で行程がどんどん変わります（笑）。
バルセロナは昨年春にツアーでいらしたバルセロナ好き。
今回、初、一人旅のyuさん。
サグラダファミリア前バス停集合し、市バス体験。
地下鉄の乗り方を「教え込まれ」、地下鉄も乗ってみました。
安全なタクシーの乗り方で、お一人行動。
地図を見ながらお一人歩き。道に迷っても、オスタルヒルさんからなら、どこでも世界遺産にぶつかります（笑）。
そして、毎晩、夜中まで、安全地帯のメルセー祭りも堪能。
ひょんなことで、pocoriの古い友人たちとも合流し、なんとまあ、スペイン的な過ごし方。
帰る頃には、バルセロナ在のアーティストに変身で〜す。

来る人来る人を、アーティスト気分にしてくれる街、バルセロナ。町中が美術館っっ。
ツアーでは回れない（迷えない）気分を堪能していただけました。
（pocoriの「ガイド」は、「てげてげ」ですわ）

バルセロナでタイルつくりました。

pocoApocoバルセロナ教室は、たべてばっかとちゃいまっせ〜（笑）







お見事！yukoさん。

帰国に間に合いました。
食器は２度、窯をたきます。絵付けのあとに、素焼き。釉をかけて、本焼。
pocori　不覚のやけどですが、あちあちで窯出し。
本日バル巡り、夜の花火のあと、夜の11時、工房集合の最強ツアー（笑）

楽しかったですね〜

バルセロナでスペインタイル教室

こちらバルセロナ、
お祭り期間につき、ブログアップが遅くなっておりますが、
ちゃんとお仕事やってます。

スペインの連絡先

SMSは、みえませんでした。

携帯電話への通話は、日本の携帯からだと、国内一分８０円ぐらいなので、電話連絡して下さい。

gmailでメールされた場合は、私からの「メール到着しました。」メールがナイ場合、こちらもお電話下さい。　

カタルーニャのカバ 、 ボデガ

カタルーニャのカバ CAVA JMFG　
昨年、ひょんなことで、知り合ったJMFGさん。
今年は、ワイナリーを見学させて頂きました。

ワイン好きにはたまらない企画。
ワインの醸造方法や、カバの生産過程を教えて頂き、
家族のみなさんとお食事会から、夜まで。

生きてて良かったと、思えた一日です。

モンセラットの山を眺めながら、いただくカバは極上。




正しいカバの飲み方


練習中





ありがとうJMFG!

本日の行程。
10:30集合。
夜11:30解散。

バルセロナ タイルツアー

スペインでタイル教室付きツアー、
第一弾、無事到着。

19時、空港に到着時に、メールして頂き、
宿に到着後、電話を頂き、
20:30.合流成功！

夜景ツアー！

ピレネーの山です

到着後早々に働きすぎたので、
週末は、山です。

日曜日夜から、日本からのツアー開始。
たのしみで。

アドベンチャーな、バルセロナの生活。
カタルーニャの人たち、あまり良い印象ではなかったけれど、今回のアドベンチャーで、とても親切だったの。困ったときに、とても深い愛を感じました。

カタルーニャ人たちへの印象がずいぶん変わりました。

バルセロナの陶芸工房

到着後2度目の窯。
相変わらず、早いピッチです。

2度目の窯に入れます。

バルセロナ スペインタイル

バルセロナの工房で、急ピッチで、準備。
まずは、38色。

下のベースによって、すべてちがういろなので、
日本でのクラスとは、別物と思ってください。

Ramonert

ラモネット
https://www.facebook.com/pages/ramonet/42134799701?fref=ts

昨年発売されたCDをもらった。
素敵な音楽です。

バレンシア時代のめっちゃ仲間。
ラモネットは、当時バレンシアのラジオDJだった。
私の小学校時代の音楽の先生と瓜二つのラモネット。びっくりした。
当時作ってくれた音楽テープ、一緒に遊んでた仲間たち。
私達はバレンシア旧市街に集まるアーティスト集団だった。
ジュエリーを作って売っていた子や、詩人や。画家。
彼が21歳だったらしい。
その彼も39歳。

えーーーーっっ、18年ぶりの再会！！

何とまあ。

人の鎖 カタルーニャの日

カタルーニャの旗は、その昔、バルセロナの王子が、戦争で破れ、血を流し帰ってきた。
手を傷につけ、指についた血を、壁につけた。
その血の跡が四本の赤い線。
やられたことを忘れるな、の意味の旗。
その昔やられた日，９月１１日をカラルーニャの日にするとういのもすごいです。

サッカーチームのバルサも、この、由来のユニフォーム。



祭りのような、独立運動真っ盛りのバルセロナ。
今年は、人の鎖を作るという催しで、バルセロナをぐるっと、手を繋いで囲んだ。




工房から一本先は、人がいっぱいだが、工房の中は、静かだ。

カタルーニャ日。バルセロナ工房開始

カタルーニャ日。街は独立運動まっさかり。
私たちは、静かに工房開始です。
バルセロナより。

バルセロナ地下鉄

出勤途中。
iPadミニで、通信できてます。

スペインで、ポケットwifi

ついに、開通！
ポケットwifi 開通出来ました。

これで、Gmailを、外出先でも受信出来る予定です。

何をどうやって設定したか、何時間もさわっていたら、出来ました！

では、時差ぼけで、眠れない時間帯に、なっており、眠いのに、現地時間の真夜中から頭が、冴えてきました。
マズイっ

スペインでポケットwifi

まだ、うまく、開通できてません。
ポケットwifi
のSIMカードを、購入。まだ、うまく、外でつながりません。
家ではもんだいなしです。

バルセロナスペインタイル

到着しました。
いろいろと、動いてます。

現地携帯電話は、昨年とおなじです。
tel: [phone]

日本からは、+34

です。

同じ番号で、SMS 着信できます。(できないときもある）
ローマ字で、書いてね。

日本のお持ちの携帯から、私の、スペイン携帯への電話代が、一番安いです。たぶんワンコール９０円ぐらい。
私から、みなさんの携帯へはとても高いので、チャージが足りなくてかけられなくなることもあり、着信のみの連絡にしています。

トルコエアーでスペイン

では、いってまいります。
複雑っ

スペインタイル、バルセロナ

大阪工房、バルセロナへ、移動（笑）

バルセロナでスペインタイル教室

さて、現地集合現地解散のスペインタイル現地教室ですが、工房制作の前後をあわせたパックです。（夜もご一緒なこともあります）
どうしても、時間の都合上、工房だけご参加や、追加日程での制作ご希望の場合は、連絡を密に。（Hiroさんは連絡方法OK)
もちろん、ご希望により、安全確保の地域でフリータイムも可能です。
pocoApocoHPには、旅の準備のためのいろんなプランを羅列しておりますが、旅行社の時間表ではありません。
なので、書いてある時間にそこに行っても、誰もいないです。また、無理のある行程の場合もあります。

参加される方へは、パックでのだいたいの行程をお知らせ致します。
途中でフリータイムに抜けられてもOKです。

現地での連絡もなんらかの事情でつかない場合、念のため、オスタルヒルさん、SFなら、レセプションへ伝言させて頂きます。また、他のホテルの方も同様ですが、うまく伝わらない場合もあります（注意）。
尚、私の現地携帯電話は、現地時間の火曜日夕方には解る予定です。
SMSはローマ字でしか対応していません。

昨年、一昨年の旅のブログを参照いただければ、お分かりかとおもいますが、現地で最高に楽しめるよう、また、参加して頂ける方への、pocoからの稚拙ながらのおすすめポイントへ一緒に動くような旅です。
昨今、スマートフォンのgooglmapで、どなたでも迷わずに目的地までたどり着けるようにもなりました。　でも、迷う事も。pocoツアーズ、安全ゾーンで迷います。そうすると、新しい発見が、どんどんっ。
ネギしょったカモが鍋抱えてるわたし。　だけれど、膨大な街をうめつくすお祭りヨーロッパ観光客の羊の群れにまじって、メエメエいきましょう。

今回、初のチャレンジで、スペインのsimカードで、ポケットwifiにチャレンジしてみます。うまくいけば、ipadminiが使えるので。スカイプも可能です。
iphoneを持ち歩いているか不明ですが、持ち歩いていれば、LINEも可能ですが、現地携帯のみのときもあります。

スペインタイル教室バルセロナ

今回の現地集合バルセロナ制作ツアーは、
ホントに、みんなバラバラです。
提出して頂いているのは、バルセロナ入りとアウトの飛行機の日程表と宿泊先。お申し込みの早い順に優先してプランを立て、みなさんのご希望をふまえ、プランをなんどもシュミレーションしています。
前半チーム先発隊は、昨年のリピーターさんからのバルセロナ入りです。
KLMで.
ローマからの方。
ANAマイレージでビジネスクラスで到着の方。
Finエアーで遅い入りの方。
ミラノからの方２名。
ベルギーからの方。
パリから列車の方。
どこからか列車の方。
パリからのJAL系の方。
よくまあ、見事にばらけました。さすがpocosです。頼もしい。

バルセロナ

いよいよ今年も現地制作が明日に迫ってきました。
まだ、パッキングしていませんが。
ちょうど、一昨日高橋真麻さんファミリーが、アナザースカイで、スペイン特集。
ご両親と再会されたあの場所。ガウディ通りpocoツアーズの初日の場所です。
夜バルでも警戒して行動されていましたが、それでも、撮影スタッフの見守る中での行動です。

pocoツアーズでは、夜のお一人歩きは避けるようにフルサポートで援護しています。
今回は、みなさん、何年かぶりのバルセロナ。Kさんは２５年ぶり！
確かに昔より治安は良くなっているようにも見えますが、バルセロナはマドリーよりも危ない街です。イタリアやポルトガルとは全く違います。
道一本で、全く違う顔を見せるのも特徴です。海外の怖さはゾーンというより、道一本です。　

pocoriの最初の頃、（言葉に不安があったので）警戒といったら、夜９時（まだ明るいのに）ダッシュで宿に戻り、９時以降は出ない。という日々でした。そして、怖いのでタクシーも使いませんでした。昼間にただひたすら歩いていました。
美術館ざんまいの日々。とても回りきれないアートの街です。
今回は、安全を第一に、地元の人たちのように、また、観光客のように、
暮らすようにアートするバルセロナです。

お財布をすられただけでも、旅は悲しくなります。

徹底的に安全第一で臨みましょう。

夜のコンサートに２度程行きますが、前半チームはお祭り最中とあって、街中昼間のような状態なのですが、すり天国でもあります。
後半チームは、コンサートの時間がとても遅く、特に注意が必要です。

道ばたでタクシーを拾うのも、確実ではありませんので、ホテルで送迎のタクシーを送ってもらうなどの対策が必要です。

pocoツアーズのオスタルHillさんや、SFに宿泊の方は、常に一緒なので大丈夫です。
また、昼間に安全を確認できている地区でのフリータイムもあります。

バルセロナは他のヨーロッパとは違う独特の怖さがあります。
旅慣れされている方も要注意。
十分に注意をして楽しい旅にいたしましょう。

（pcoriは実は、下戸なので、お酒はほとんど飲まないの。真っ赤な顔していても、摂取量はグラス一杯程度なので、大丈夫です。（笑）
そして、挙動不審なほど、警戒警報発令しながら、常に行動しております。

私たちは、ネギしょったカモが鍋かぶって歩いている。と思って。
＊＊
工房の地区も、ギャラリーゾーンではありますが、一筋変わるとマズイです。
なので、初日は、ジャウマプリメロ駅のスイスホテル前カフェテラスでの待ち合わせをしています。（pocoはそこに住んでいましたが、それでも、通らない筋もあります。近所の人があの４Fに日本人陶芸家が住んでるよって、なぜかみな知っていたので、怖い反面安心でもありましたが。）それでも、それでも、警戒します。
＊＊
警戒方法は、まず、声に出して日本語で「警戒っっ、ネギしょったカモ」と、言って、緊張感を自分に与えています。　みなさんも、是非、「警戒、ネギしょったカモだ」と言ってみましょう。　日本人だけではありません。狙われてるのは。
＊＊
安全ゾーン。サグラダファミリア、オスピタルサンパウあたり。グラシア地区。　オスタルヒルさん周辺。　このあたりは、中級クラスの現地の方も多く住まわれております。

旧ボルン市場

El 12 de setembre obrirà portes un nou equipament cultural, amb espai per exposicions i el jaciment arqueològic urbà més gran d'Europa.

私の在西時代1998年頃、既に閉鎖されていた、旧ボルン市場。
なんと、今年、９月12日にオープン。ヨーロッパ最大級！
９月中は入場料無料だそうです。
工房のすぐそば。
行かなくっちゃ。
ちなみに去年、完全閉鎖でしたが、隙間から見てきました。
数年前は、部分的に見えました。
今度は全体！

カタルーニャ音楽堂

http://youtu.be/S5TRYQUFZp8

スペインタイルのお魚たち

二年ぶりにayumiさんの登場です。
下絵段階で終っていた小鉢を仕上げて頂きました。
折角なので、同じ色味でも違った種類の釉を使って。

こちら、いろんなテクニックの入ったタイル。
ちょうど良いフレームに引っ付けているところです。「養生中」

ピレネー山脈を越えたらもうそこはヨーロッパではない

バルセロナ教室後半チームは、パリ経由組。

ルート１、
　正統派ルート（時間帯も
　JALのエアーで、伊丹ー成田ーパリ（早朝着一日観光）ー夕食にはバルセロナ
　
ルート２、
　鉄道派。
　ピレネー山脈を越えたらもうそこはヨーロッパではないといわれるスペイン。歴史に翻弄され、さまざまな文化が融合。一般的なヨーロッパのイメージとはどこか違う。
スペインの2大都市、マドリッドとバルセロナから、パリ、ミラノ、チューリヒを結んでいる夜行列車がエリプソスです。
スペインを代表する巨匠「フランシスコ・デ・ゴヤ」号、シュルレアリストの旗手「サルバドール・ダリ」号と、同じくシュルレアリストでありながら抽象的な絵画で知られる「ホアン・ミロ」号、そしてチェロの近代的奏法を確立した「パブロ･カザルス」号。（HISのページより）
http://www.railohshu.jp/his_rail/rosen/elipsos/

パリ、バルセロナは、ホアンミロ号。
パリからの夜行列車、ホアンミロ号はバルセロナに着きました。から始まったpocoApocoのHPです。
（名前で乗りたかった、鉄道っこ、テッちゃん）

一日かけてバスに乗って、南仏経由でパリにはいったこともあったっけ。（途中下車したかったわ）

今では、ユーロスターだとTGVで５時間だそうです。

さあて、それぞれの旅でバルセロナ現地集合！
今年はどんな事がおきるやら。
超綿密に計画はたてています。が、それは、臨機応変に動けるようするための箇条書きです。　実際の旅は、現地でのお楽しみに〜。
通常の旅行パックのように計画通りとは違います。

予約のレストランは死守。

それ以外は、いろんな計画ルートを探りながら、みんなと楽しめたらいいな、と、思っています。

バルセロナでスペインタイル教室ツアー

さて、バルセロナ、現地スペインタイル教室、現地集合現地解散ツアー。連日レッスン中や放課後にお立ち寄り頂きました。週末に駆け込みお申し込みも２名でわくわくバルセロナです。出そろいましたので、詳細決めに。同じ宿に宿泊して、とっさの変更に対応（笑）。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/barcelonaclase.html

今年は沢山来て下さいます。毎年のリピーターさんも。うれしいですね〜いろんなものが食べれますです！！

現地集合現地解散ですが、pocoApocoツーリストが完全なる（笑）サポート。めっちゃ充実です。
ここで、○○さん到着だから、ここでこう、集合して。
あら、△△さん、マイレージで「ビジネスクラス」搭乗ですか〜で、ホテルは民宿でよいですか（笑）。
えっ、会社の有給とれましたか。
どうしても行きたいお店があるんです。問題ないですよ4時間後に□□で待ち合わせましょう。
バルサのサッカーにマドリーまで行きます（じゃあ一日フリータイムをずらしましょう）
夜がヒマそうなんです。（あらあら、昨年と一昨年のブログみてくださいませ。たいがい２４時以降の解散です（笑）。ディナーに２２時集合もありましたっけ。
などなど。
おもしろすぎますです。集中管制塔なpocoapocoツーリスト。完全把握で安全な旅を！
24時間態勢のパックツアー（笑）なので、今回の前半、中盤、後半チームの隙間の日は、私、一切対応できません。倒れてるか、山にこもってます。

pocoriは、パソコン画面を目が溶ける程、あっちこっちのルートを考えています。
全体へのUPが難しいので、先週より個別にメールでスケジュール調整を行いました。ブログやHP,FBでは、だいたいのイメージづくりの参照にしてください。（実際とは違う場合もあります）。

バルやレストラン。通常スペインでは、たくさんの人とワイワイ楽しむものなので、人数が増えるといろんな物が食べれるよ〜っっっっ


かなりこんがらがるので、覚え書きのようにHPに旅の行程作っています。
だいたいできました！　楽しみですねっっ

バルセロナのお祭りの情報はなかなか。

バルセロナのお祭りの情報は、ほんとに難しい。
昨年の狂喜乱舞なコレは、


どういう経緯で見れたかと申しますと、

その１週間前、日本から参加のメンバー到着で、いつものように、到着時サグラダファミリアウエルカムパーティと、最終夜のチームで楽しもうと、行ったら、
ライトアップはされず、なにやら練習中。
それから１週間、ずっと、ライトアップはされず、悲しかったのですが、、、
（日本からのメンバーはみんな見れたので良かったですが）
最終チームの方がライトアップ見えてないなと思っとりました。

さて、激しい一週間がすみ、最終日、未だのぼっていなかったサグラダファミリアへのぼられ、、そのときに、ちらっと張り紙があったらしい。
しかし、最終日も、朝からずっと、やり残した観光、サグラダファミリアのぼり、世界遺産オスピタルサンパウツアー、世界遺産パラウデラムシカツアー、そして、ワイン祭りと、気がつけばかなり夜。
市役所広場のショーやカテドラルのコンサートで一踊りし、ゴティコ地区をまわり、カタルーニャ広場での大祭り。と、時計は１２時15分前。
あ、、、
行けるかも、と、
サグラダファミリアまでタクシーで。
そしたら、この映像！！！しかも最前列（しか空いてなかった）

まだ、この時点では、バルセロナ住民にも情報は伝わっていなかった。
朝のサグラダファミリアのぼりのときに、発見して来て下さった、張り出しの紙の情報で！なんという偶然！！

これが、前夜祭でした。

次の朝、バルセロナのテレビで放送され、お祭りの３日間、とてもとても膨大な人で、ワタシとMotokoさんは窒息しそうになりながら、かろうじて角から見るという状態でした。

今年もサグラダファミリアで行われるかは不明。
今度はどこでやら？？？？

昨年見逃したのは、
モンジュークの噴水ショーや、
通常のトラディッションのお祭り（時間が全くわからず）
macba現代美術館周辺のフィエスタまでも足が動かず（笑）

かわりに、シウタデラのコンサートやテアトロ、ダンスを堪能できましたが。
さて、今年はどう動きましょうかねえ〜

バルセロナ教室現地ツアーとおまつり

バルセロナ教室現地ツアーの前半チームは、メルセーのおまつりに重なります。
２４日が聖メルセーの日なので、その近くの週末３日間ほどがお祭りで、正確な日程は、いつもぎりぎりです。

どんなにすごいお祭りかといいますと、、、、７月もいろんな場所で何か素晴らしいテアトロなどの芸術がおこなわれていましたが、
このメルセー、バルセロナで一番のお祭りで、ヨーロッパでは有名なので、ドイツやらイギリスからたくさんの観光客がやってきます。
もちろん、スペイン中からも。

伝統的な人間の塔や、
音楽コンサート、
テアトロ
など、
街角に、昼も夜も、しかも無料とあっては、一年分のアートを楽しんじゃいます。

タイルの絵から抜け出したような１８世紀のヒガンテス。スペルはgigantesなので、な、なんと、ジャイアンツ。そう、そのむかし、8時だよ全員集合にでていたわね（ちゃうか）

では、お写真、
バルセロナ市役所より。
http://www.bcn.cat/merce/docs/ca/dossier2012-cat.pdf
こちらは、昨年のPDFです。