スペインタイルでペンダント

本日は、古代エジプト装飾と同質のファイアンスという土（ガラス）で、
ペンダントトップを作ります。
バルセロナ大好きmaさんの制作です。

ファイアンス＝ガラス成分の土ですが、バルセロナでは、「ヨーロッパ」と呼ばれています。他に、「イギリス」というのもありますが。
なぜなら、スペインには白い土がないのです。
赤土の大地だから。

夏休みこどもスペインタイル教室

毎年恒例の美術館講座。
伊丹市立美術館と隣接されている工芸センター。
ここでの講座は１２年になりました。
明日は、夏休みの子どもタイル教室です。
今年も４０人のみんなが作りに来てくれるって。
うれしい〜。
今年はどんなワザでいこうかなっっ、毎年楽しみです。

スペインタイル一日教室。マジョリカ焼き食器

朝のパンが楽しくなる、
日常使いに可能な、マジョリカ食器。焼き上がりました。
リードフリーという、鉛なしの、アメリカン陶芸材料を使いました。
かわいいです。

デザイナーのスペインタイル表札

デザイナーのスペインタイル表札
大屋、BIGLABOのデザイナー　クフウちゃんのデザインで、ダンナ様とお二人で新型表札制作。



ただいま、大屋で、うちげえのアート開催。
出品アーティストです。
大屋まで大阪から2時間半（車で）。
自然いっぱいの、いいとこですよ。関東出身のお二人。とある事業で大屋へ。

スペインタイル 一日体験制作

pocoApocoの一日体験に
終日参加で、作って下さったSyokoさん。

これぞ、スペインタイルな作品です。

スペインタイル一日体験。グループレッスン

先のスペインタイル一日体験グループレッスン「元、美大生　４人仲良し制作チーム」さんの
作品お渡しです。
さすが、もと美大生、工房レッスン中の上級者作品にも興味を持って頂けました。
いいな、同級生あつまって、いつまでも友情♡
また来てね！

スペインタイル一日制作

スペインタイル一日制作タイル看板。
一日中制作
です（笑）

タイルづくり４度目の制作、この作品は６時間での「一日中制作」です。

今回ご自宅開放のプチギャラリーを二ヶ月に一度、にしむくさむらい月に
ちょこっと開催されることになり、
open看板タイルを作りに来てくれました。





Tamさん銅版画家。（pocoよりもずっと以前に３年間バルセロナで銅版画を制作されていました。もちろん、バルセロナ以前も、日本でもすでにポロの銅版画家です。　バルセロナの美術系チームは、日本で既に活動され、バルセロナに感覚を磨くための住まわれる方が多かったです。）
スペインは、何かを学ぶ国ではなく、
きっと、感じる国なんだろうと思います。

スペインタイルウエディング 友情編その１

スペインタイルウエディング　友情編その１
二日間、計8時間に及んだ、一日体験制作（笑）
本日、挙式♡なので、ヒミツの制作を公開いたします。
感動の涙の挙式のあと、いまごろ、素敵な合コン的二次会、三次会の頃かしら♡いいな〜わかものたち。



高校時代の仲間のウエディングに、仲間同士でヒミツに作ったウエディングウエルカムボード。
ご自分達のデザインで、必死のパッチで仕上げました。素敵な友情プロジェクトにpocoもはりきるんであった。

友情の作者。

ウエディングウエルカムタイルづくり

ウエディングウエルカムタイルづくり
友情プロジェクト　その１

友情プロジェクトその２の制作日に、焼き上がりのお渡しができました。
とっても素敵な焼き上がりに、みんなびっくり、
作者も自信満々！！

友情パワーいっぱいの工房より。

作品の詳細は後日。

表札タイルをつくろう 友情プロジェクト

表札タイルを作ろう。タイルボーイズ。
友情プロジェクトその2。

詳細はのちほど。

スペインタイル グループ一日体験制作

3週間前の土曜日に、4名で制作に来て下さって、元美大生チーム！
きゃあきゃあ、ガッコーは違うけど、共通の教授（彫刻家）の山のアトリエの話やら、なんちゃらかんちゃら、pocoも一緒に同級生組です。
てなわけで、４時間かかっちゃいましたが、楽しかったです。
いいのが出来ました。
今週の焼き上がりです。

タイル男子 いやいや 打ち合わせ中

タイル男子　いやいや　打ち合わせ中です。

とある取材の打ち合わせで工房にやってきて下さった素敵なボーイズ２名。

折角なので、体験を。

ポコブロガーのみなさま、ご心配なく。pocoApocoスペインタイル教室では、ほんとは、基礎からじっくりと体験コースもご用意しております。
ポップなイラストをスペインタイルに作るには、かなりの技術が必要でして、初心者の方は、５cm角で２〜３時間かかったりしますので、最初は、基礎を学びながら作れるデザインをご用意しております。

ところがである。果敢にチャレンジされたお二人。
簡単そうに思っていたポコポコタイル、じつは、１０年ぐらいの職人養成のいる「職人技」でした。　最初は、「こんなはずじゃあ、もっと簡単かと、、」と、しばらくすると、さすがです。
理解が早く、職人技を理解し、制作が仕上がって行きました。

いいのができました！





小さなマグネットに、ぷっくりさせる。この技術！　ナイスです。（小さい方が難しい）
スポイドと、筆の両刀使い。　変則な区切りは、難易度が高いです。





アンティーク風なミッキーに。　下書きの型紙作りから、１８世紀にミッキーがいたら。
スペイン製の筆も２種類、日本製の筆もあわせて、いろんなタッチを体験していただきました。

お使いの筆は、ライナー筆といって、イタリアや、スペインのマジョリカ焼きで欠かせない、毛先の長い筆。これで、ラインを引くと、現地のタイルの味がでます。どんな味かといいますと、線をまっすぐ引くのが難しく、いいぐあいに、ズレるので、アンティーク感が出ます。

ほんとうは、ベースが乾いてからボソボソの状態で描くと、もっと描きにくいですが、いい感じがでますが、今回は急遽だったため、その場でベースを作った湿った状態の上に書いて頂きました。湿った状態で描くと、濃い発色をします。が、逆に、ぼかしが難しいです。

スペインタイルのウエディングウエルカムタイルづくり

スペインタイルのウエディングウエルカムタイルづくり
本日土曜日の最終組は、
午前中にスタジオKiiさん（pocoの友人の彫金作家さんhttp://www007.upp.so-net.ne.jp/Studio_Kii/）の工房で、
婚約指輪を作って来られたお二人。

本日３コマ目のスペインタイルクラス17時からにもご参加いただきました。
制作風景は後ほどUPするとして。。。



と、
制作後、できあがった指輪を見せて頂き、、、、と、
折角なので、天使達の見守る工房で、（pocoriの絵皿は、バルセロナサンタマリアデルマール教会（スペインの王室もバルセロナに気を使ってか？結婚式を挙げた教会です）徒歩１分のアトリエでつくってきたエンジェル（天使）。
ちゃんちゃかちゃ〜ん♪。と、神父さまになった気分のpoco.

もう、
プラズマクラスターの何百倍も濃い、幸せイオンいっぱいの工房でした。

スペインタイル ウエディング

ドヤ顔えっへんっっっ！！　　　お二人の友人たちへプレゼント、ウエディングウエルカムタイル！
詳細は後日。
一日制作の二日目（笑）
本日４時間。がんばりました。しあがりました。
作品写真、制作の詳細は後日。
下の写真は作者紹介（笑）です。

スペインタイルで手作りウエディングウエルカム

スペインタイルで手作りウエディングウエルカム　プロジェクト。
ある日、
「友人へのプレゼントに、友人と二人で自分たちのデザインのタイルを一日体験でつくれますか？」
と、お電話頂きました。
いろんな技法や裏技を電話で説明しながら、無理だわと、いったんお電話を切り。
ふっと、おもいついた。出来るかも。

で、お電話して
「デザインを見てみないとわからんけど、とりあえずいらして下さい」
から、始まった今回の「手作りウエディングウエルカム　プロジェクト」です。



お持ち頂いたデザインは、なんと、USBに入った、完全なイラストレーション。
工房のIbookちゃんのソフトと同じだけれど、バージョンがpocoの方が古かったけれど、なんとか作業完了。

ここまで、完璧につくってこられたのなら、それをたたき台に、自分たちで出来る範囲でつくってみよう〜

おりしも、横でKaoruさんの制作中の古典柄だった。天使が舞い降りたような瞬間です。上級者のテクニックも見ながら、基礎を猛特訓。



４時間後、本日の目標は達成できました。
次回につづく。

スペインタイル 船

バルセロナのスペインタイルと言えば、船のモチーフも定番。
柔らかなタッチで書き上げます。
初めてのスペインタイル、船に挑戦です。

pocoもバルセロナ時代に10枚以上は描いて、持ち帰ったスペインタイルの船。
最初の個展で全て完売しておりました。
船のモチーフ、懐かしいです．

スペインタイル表札初心者編

一日体験でつくる
初めてのスペインタイル表札。表札づくりは大変なので、ウエルカムタイルにしてもらいました。
ポコポコっとしたタイルは、通常スペインでも8年から10年の職人技ですが、
初めてでも、こんなにかわいい
ハワイアン柄のネームです。
（以前にアップしていましたが、ハワイアン一日制作のお問い合わせのため、再アップいたします）

一日体験スペインタイル

まるで、民博展示物のようなスペインタイル。
彫金アーティストのKiiさん、一日体験スペインタイル。3回目のタイル制作です。
このアンティーク技法は、作り手によって、全く違う作品に仕上がるのが特徴です。
お写真は、作者Kiiさんより。

KiiさんのHPデス。
http://www007.upp.so-net.ne.jp/Studio_Kii/

スペインタイルじっくり体験制作

Masakoさん。一日体験制作を2回に分けて作られ、
焼き上がりを、さらに、上絵付けでラインをいれました。



バルセロナ一ヶ月、ダリの研究に行かれる直前、バルセロナを感じるため、スペインタイルも入会して頂きました。

第一弾は、上絵付けの終了後、残った時間で、第一作。アランブラ図案です。

はじめてのスペインタイル

先週と今日との二回にわたって、作って頂きました。
初めてのスペインタイル。makoさん。
今日からpocoApocoアミーゴに仲間入りです。
なんと、来月に迫る、１ヶ月のバルセロナ滞在を直前に控え、スペイン慣れ（笑）しようという試み。で、pocoApocoスペインタイル（笑）
子育てが一段落され、大好きなダリの研究にバルセロナ滞在。

５月末から６月のスペインは、一番良い季節！　羨ましいですっっpocoも初めて渡ったのが5月中旬でした。pocoは一ヶ月の予定が２年になってしまったのですが。

二週連続、バルセロナ民のtoshiさんと、盛り上がりのバルセロナ♪です。Toshiさんのiphone5には、バルセロナのゴティコ地区の写真が「地図」とともに、チェックできるツワモノ。
Makoさんの大好きなダリの通ったチョコラテリアも、あそこにっっ
いいな〜と、連発。でも、「よりそう指導」なpocoApoco,どなたかが行かれたら、行った気分になるpocosです。
アミーゴには、バックアップ体制。とばかり、現地教室のご案内やら、遠隔で、連絡とりあって、私はいないけど、現地でもスペインタイル教室！with リタを計画しましょう〜♪
と、Toshiさんからの栗まんじゅうをほおばる私たちでした。（食べちゃって写真とってない（笑）
さて、作品。

BigLaboでスペインタイル

先日のBigLaboワークスの修正焼きがしあがりました。
二度焼成で、じゃ〜〜ん。
タイルマグネットたちです。
クリックで拡大します。

↑　　↑　　　↑　　　工房しあげです。


↑　　↑　　　↑　　　一度目の焼きあがりです。

はじめての スペインタイル 春休みスペシャル

はじめての スペインタイル　春休みスペシャル
名古屋から作りに来てくれました。

スペインタイル教室、春休みスペシャルその１

スペインタイル教室、春休みスペシャルその１

静岡から、大阪へ。道頓堀経由（笑）。南船場へ。
K氏は、はじめてのスペインタイル挑戦。Mさんは２回目の大阪制作です。

スペインタイル1日制作

スペインタイル一日制作
お選びになられたのは、el sol.
el solは、初心者の方へは工房が絵の具調整を行います。

中上級者までお楽しみ頂けるデザイン割りになっています。

一日制作用のリキッドの調整が巧く行っていたので、コツをつかまれて、スイスイと出来上がりました。

大理石カラーのスペインタイル

碧玉（黄碧玉）色の結晶釉を使う事により、大理石カラーのスペインタイル。yoshimiさん作。
yoshimiさんは、大理石を使った古代モザイクを制作されています。
また、この作品の前に1作品のマジョリカ線描き（３時間）と、
ポコポコタイル（ご自分デザイン）（6時間）を作られたときに、使った技法。かなり鍛え上がっていたため、この図案へ。
また、どうすれば、古代モザイクにあうようなイメージになるかと、初心コースのスペインタイル（スペインタイルとは原色使いです）と合わせるため、ひらめいたのがこの色です。
焼き上がりはしっくりとアールヌーボー的に。
また、中の青や緑も、アンティーク色を使われると、同じ色味でもイメージが変わります。
初心時には、「タイル」としてではなく、「絵画」として、色を出す事を中心に制作します。
「タイル」と「絵画」の違いは、例えば、日常使いの食器としての器か、水漏れする造形物かの違いなのですが、pocoApocoはアート性を重視するため、「タイル」にすることより、色として、ひとつの表現方法に重きを置いています。

もちろん「タイル」に、なる＝施工用の建築美術にする　ために、卒業時には「タイル」になることを目標としておりますが。

スペインタイル一日体験土曜日 Lineで予約できます。

Lineからスペインタイル教室のお申し込みができるようになりました。

初めてのLineからのお申し込みは、仲良しお二人。
２時間制作の
ポコポコタイルマグネットとマジョリカタイルのWelcomeを作って頂きました。

スペインタイル一日体験

Natsumiさんの作品。お花の中の○○とか、マンタかな、エイかなの目とか、なんともいい○っっ。はっぱの○。まるまるタイルだー。　作者は、子供服のデザイナーさんです。一日体験では、ここまで　↓　。
二度目の窯で仕上がりました。

写真左Natsumiさん。　写真右Hiromiさんの2作目。

スペインタイル一日体験。

本日水曜日初級コースに、一日体験でご参加頂いたのは
柏原市の美容室、アメジストさん。
ちょうど、奈良からの受講者さんもいらっしゃって、
こんど行きます〜と、もりあがっておりました。
スペインタイルでいっぱいな美容室ができると嬉しいです。


美容室アメジスト（完全予約制）http://amethyst-hair.com

アクセサリーお問い合わせの

スペインタイル体験講座にお問い合わせありがとうございます。
携帯へのメールがとどきませんでしたので、こちらにお返事いたします。
尚、こちら、Lineは、pocotileです。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/room_itiniti.html
こちらから、体験コースをお選び頂けます。
アクセサリーは、通常、
１、かたちづくり（クッキー型などでカットする、手で土からつくる）
乾燥、2週間程度、窯焼成後
約３週間から一ヶ月後にカタチができます。
２、その後、絵付けレッスン。
という工程だとお好きなカタチが作れます。が、
陶芸のカタチ作りは苦手とおっしゃる方には、だいたいのご希望のカタチをお聞きし、
こちらで、お作りすることも可能です（簡単なスケッチがあれば）
また、通常の体験コースで、スペインタイルのマグネットサイズを作って頂き、
アクセサリー素材としてもお使いできます。
pocoApoco

スペインタイルワークショップ

スペインタイルワークショップで、2週連続でご参加頂きました。
2枚目の作品です。（芦屋アートスペース高瀬舟の個展会場にて）
15cm角サイズのほうが、初心者には作りやすいのですが、
黒は、大きな面積では難しく、工房でウラワザし上げ。
キレイにプルンと焼けました。
2度目のワークショップでは、ご自身で作りたい作品のデザインをお持ちになって頂きました。
スペインタイルのワークショップとは、作家の工房や展示会で制作をしていただくことで、教室（レッスン）とは違うんです。
まあ、pocoApocoの教室（レッスン）は、ワークショップを目指して、「現場感」あふれておりますが（笑）。