星座タイル [Aquicさん 2005]
星座タイル
Akikoさん作
数年がかりで、シリーズを作っています。
元絵は、pocoが、15年前ぐらいかな。。京都書院で購入した陶器のシリーズ、、もっと前に、関西では知る人ぞ知るのシチリアの画家さんです。彼の絵は、ピカソにとっても影響を受けていて、pocoも大好きです!!
の、イラスト版。を、akiko流にタイルに作りました。
過去の作品
5年程前から、課題の合間に、自由制作で作ってくれています。
Akikoさん作
数年がかりで、シリーズを作っています。
元絵は、pocoが、15年前ぐらいかな。。京都書院で購入した陶器のシリーズ、、もっと前に、関西では知る人ぞ知るのシチリアの画家さんです。彼の絵は、ピカソにとっても影響を受けていて、pocoも大好きです!!
の、イラスト版。を、akiko流にタイルに作りました。
過去の作品
5年程前から、課題の合間に、自由制作で作ってくれています。
バルセロナの音楽タイル [Aquicさん 2005]
バルセロナのタイルを作り方から全て再現できる
唯一の工房として、修行の日々が続きます。
Akikoさん作 タンバリン 13cmサイズ
<表札、看板デザインにも作れます>
バルセロナのタイル [Aquicさん 2005]
バルセロナの古典<スペインタイル表札に変更可>
ラジョラスより
ムシカシリーズ。
バルセロナには世界遺産のパラウデムシカや
近くのランブラスにはリセウ劇場
と、芸術、音楽の街。
素朴なタンバリンの奏者タイルも良い表情
***
Akikoさんの作品(焼成前)。タイルカットから行い、現地サイズで制作。
バルセロナ18世紀復刻用の「顔料」で絵付けしました。
パハロ おうむ タイル [Aquicさん 2005]
<スペインタイル表札に変更可><スペインタイル看板/大物サイズ用30cmX30cm以上>
Akikoさんのパハロ(課題)。
施行タイルです。
背景にイタリアのガラスを使ったような
ステンドグラスのように
サーモン(17番)の混色を併せました。
このままでもOKですが、飴釉部分を最焼成することに。
Akikoさんはスペインタイル歴7年目ぐらいです。(うち1年休会)
ハートタイル [Aquicさん 2005]
Akikoさんのハートタイル。オリジナル。自由制作ですが、ちゃんと課題も入っています。Ayu技法のAki発展!!
見た事のないワザ「タイル」が生まれました。スペインタイルの古典技法でありながら、ヨーロッパにもないスタイルのタイルでしょっっ。
生地からカットし、4枚揃うとお花のよう。
上級者技法です。
黒いラインの自由さが素敵です。
シュガー釉、ガラス釉、マット釉使用。
紅コンゴウインコ [Aquicさん 2005]
つがいになると一生添い遂げるという
コンゴウインコ
ペルーの鳥です。
Akikoさん制作中
ここまで
下絵、ライン 2時間
制作 ここまでに4~5時間、計、現在7時間目。もう少しです。
通常は10〜12時間制作
この課題では赤の変化を楽しみます。バルセロナの赤は焼成前では白です。
また、細かい部分と大きな面積の対比。
細かい部分には同じ色を入れる。
大きな大きな面積にパステル系、またはガラス系の色を入れる。
黒釉 [Aquicさん 2005]
黒釉のシリーズを過去作より。
黒釉基礎Akikoさん
黒釉発展Akikoさん
黒釉基礎 michikoさん
黒釉基礎 haruさん
黒釉発展Kayoさん(2004年)
黒釉基礎Akikoさん
黒釉発展Akikoさん
黒釉基礎 michikoさん
黒釉基礎 haruさん
黒釉発展Kayoさん(2004年)
ハートタイル パステル [Aquicさん 2005]
Akikoさんのハートタイルと
初めてのパステルタイルに挑戦のMayuさんとSayuさんです。
ハートタイルはパステル2の技法。
他はパステル1の技法です。
タイルカット [Aquicさん 2005]
タイルカットの制作風景です。
http://youtu.be/LFKtO1FvnVI
慣れた手つきでサクサク、自分の「カタチ」に揃えているAkikoさん。
慣れているのもそのはず、2005年より制作を続けてくれています。
最初の頃(梅田ナビオのクラス)では1レッスンずっとタイルカットという修行なクラスだったこともあった。(人数が多くて、みんなでカット)おかげでしっかりカットできます。
pocoApocoでは、「職人」を養成するのではありません。
良いタイルを作る良い作り手:アート&クラフト。
ただし、
デルフト市でかの「フェルメール」氏(だったかなあ〜)も、おっしゃっていたように、良い画家は良い職人である。
のである〜〜
良いアーティストは良い職人の腕もほしい。そんな感じ。逆であっては面白くない。人生時間が足りませんっっ。
いろんなタイプの「作り手」が集まって良い刺激になれば、二倍三倍と楽しめると思います。
http://youtu.be/LFKtO1FvnVI
慣れた手つきでサクサク、自分の「カタチ」に揃えているAkikoさん。
慣れているのもそのはず、2005年より制作を続けてくれています。
最初の頃(梅田ナビオのクラス)では1レッスンずっとタイルカットという修行なクラスだったこともあった。(人数が多くて、みんなでカット)おかげでしっかりカットできます。
pocoApocoでは、「職人」を養成するのではありません。
良いタイルを作る良い作り手:アート&クラフト。
ただし、
デルフト市でかの「フェルメール」氏(だったかなあ〜)も、おっしゃっていたように、良い画家は良い職人である。
のである〜〜
良いアーティストは良い職人の腕もほしい。そんな感じ。逆であっては面白くない。人生時間が足りませんっっ。
いろんなタイプの「作り手」が集まって良い刺激になれば、二倍三倍と楽しめると思います。
バルセロナからスペインタイル [Aquicさん 2005]
http://youtu.be/XPvD3NwXoeo
pocoApocoスペインタイル講座:パステルチョークタイルその1、限定公開のユーチューブです。
Akikoさん制作中。6-7年目の制作者です。道具も当時のものを今でも使って、慣れたものが一番ですね〜
こんな製法は、バルセロナで作っていました。さて、大阪ではどんな感じでしょうか。
***
Akikoさん パステルタイル さまざま釉 使用
pocoApocoスペインタイル講座:パステルチョークタイルその1、限定公開のユーチューブです。
Akikoさん制作中。6-7年目の制作者です。道具も当時のものを今でも使って、慣れたものが一番ですね〜
こんな製法は、バルセロナで作っていました。さて、大阪ではどんな感じでしょうか。
***
Akikoさん パステルタイル さまざま釉 使用
レトロなタイル [Aquicさん 2005]
Akikoさんのレトロタイル。
アンティーク(スペイン古典)より。
ティファニーグリーンを加えると、なんともレトロなタイルが焼き上がりました。
デルフト焼ANGEL [Aquicさん 2005]
オランダ、デルフト焼ANGELの復刻。AKIKOさん。
一枚を4枚に見えるように作りました。
このワザは、スペインやイタリアやオランダでも見られない
大阪poco焼(笑)の技法ですっっ。
一枚を4枚に見えるように作りました。
このワザは、スペインやイタリアやオランダでも見られない
大阪poco焼(笑)の技法ですっっ。
デルフト焼 [Aquicさん 2005]
スペインタイル歴2003年よりAKIKOさんのデルフト焼復刻
メインには、はっきりとしたコバルト。
フレームは、ぼんやりとしたコバルト。
天使もゴルフしています。
デルフト彩 マジョリカ 天使のゴルフ [Aquicさん 2005]
Akikoさん(2003年より制作)による
デルフト彩 マジョリカ 天使のゴルフ。 ユーチューブです。
フレーム作りで、おとぎ話のできあがりです。
大きなお花ばたけの中でゴルフをプレーするエンジェル。
いそうですねっっ
http://youtu.be/NWkVC0opKGs
デルフト彩 マジョリカ 天使のゴルフ。 ユーチューブです。
フレーム作りで、おとぎ話のできあがりです。
大きなお花ばたけの中でゴルフをプレーするエンジェル。
いそうですねっっ
http://youtu.be/NWkVC0opKGs
ハートタイル [Aquicさん 2005]
スペインタイル歴5年のNorikoさん。
1年休学のあと、久々に「続き」の制作です。
前回の作品が今回のマケット。
3級にもなると、「釉」をご自分で調整する「課題」が含まれます。
ガラス釉作り。
この課題はAkikoさん、Ayumiさんが「研究」されました。
みなさんもチャレンジしましょう。
過去ログより。
_____
Norikoさんの「天使」:マケット
こちらもマケットというより、お友達へのプレゼントの制作だったため、自分用にもひとつ。ということで作られました。サイズは9cm角
同じシュガー釉を使用しても、初級釉(とは、マット系釉)(日本製でもスペイン製でも)が隣になっても「窯変」はおこらず、きれいな発色で仕上がります。
中級釉:ガラス質。日本製とスペイン製とイタリア製とアメリカ製があります。それぞれ、顔料の「とある色」との組み合わせで、中に挟み込みが技法も可能(偶然に安定した「例の葉っぱの葉脈」です。
こちらが、お友達へのプレゼント「天使」: サイズは15.5cm
イズニークデザイン [Aquicさん 2005]
阪神タイガースの、昨夜の11時越え試合、まさかの観戦者のお二人ですっっ。
タイガースの次の日に、スペインタイル。なんとも、充実した秋の始まりです。芸術の秋、スポーツの秋っっ。
Akikoさん、嬉しい焼き上がりの後には、前回施釉していたチビ丸制作。
Keikoさん、まだまだがんばるイズニクデザイン。
の、動画ユーチューブです。
spain tile : AkikoのムヘールMugel: [Aquicさん 2005]
Akikoさん。(2004年頃より制作開始:ナビオのサンケイカルチャーより、千里丘、南船場のスタジオへ継続。カルチャー修了後、半年お休み期間をへて、年に4回程で1年。さらに月1回程で2年。近年の2年ほどは、毎月2〜3回程の長期継続者。じっくりと基礎に沿った制作を続けています。)
今回の作品は 15cmX 30cmのタイルです。
課題は1枚もののコバルトとコブレ彩色。
途中で2枚組へ変更。
見事な仕上がりになりました。
古典スペイン陶芸マジョリカ皿より、
トルコタイルのフレームをスペイン技法で。
バルセロナ製顔料使用。
これぞ、スペインタイル。しかも美術館級レベルでしょう。
フレーム部分は、自由制作です。
制作中の動画は↓スペイン陶芸とトルコ。Akiko,Keiko
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-08-02
セビリア陶芸(^o^)現代版Akiko [Aquicさん 2005]
Akikoさんがご自宅で撮られた4枚組です。
気に入ったデザイン画作れたら、このように、1年かけて、ちょこちょこ作り上げて行くのも楽しいです。
微妙な色出しも、「絵の具作り」からご自分で。中間色、類似色を「くすまさず」に作る実験を繰り返しました。
昔に制作された「選択自由課題シリーズ」より。色味を替えて。
これらの制作にも、課題はいろいろ入っています。
「絵の具作り」「オレバッホ」「seria rojo] [コンピンセル」などなど。
お仕事かえりの金夜は、スペイン留学在大阪(笑)状態です。
トルコタイルとスペインタイル制作 [Aquicさん 2005]
http://youtu.be/CzgdVl5m4b0
ユーチューブ動画です。
Akikoさん、Keikoさん
スペインタイル歴は、6~7年(8年なったかなあ。。。。)です。
コツコツとお稽古(制作)続けています。
イズニクタイルをスペインの古典技法で(Keikoさん).
トルコの工房での制作中写真をお持ちいただき、工房のMacくんでデザイン加工し、
スペインタイルの技法(セビリア焼)で制作しています。
Akikoさん。スペインタイル歴スーパー長期生ですが、マジョリカは2作目。
イメージはどんどんふくらみ、制作過程で違った技法を取り入れて、、、の、制作途中です。
このように、pocoApocoでは、講師を養成する目的のレッスンではなく、お稽古を続け、どんどん制作して行きながら、ある段階に到達すると、気がつけばマジョリカ焼きが理解でき、教えられるわ〜(=講師)というのが目的です。
先日、「卒業したら講師をしなくてはならないのですか。卒業しなくてはならないのですか』と質問がありましたが、「お稽古:自由制作続行可能」ですし、「講師をしなくてもOKです」よ。
もちろん、「教室」を持ちたいと希望される方には、そのような課題も取り入れ、そうでない方には、「古典」に学び、そこから「新しい」制作へと。いうのがpocoのポリシーです。「古きに学び、古いものにとらわれるだけでなく、常に進化し」です。
ユーチューブ動画です。
Akikoさん、Keikoさん
スペインタイル歴は、6~7年(8年なったかなあ。。。。)です。
コツコツとお稽古(制作)続けています。
イズニクタイルをスペインの古典技法で(Keikoさん).
トルコの工房での制作中写真をお持ちいただき、工房のMacくんでデザイン加工し、
スペインタイルの技法(セビリア焼)で制作しています。
Akikoさん。スペインタイル歴スーパー長期生ですが、マジョリカは2作目。
イメージはどんどんふくらみ、制作過程で違った技法を取り入れて、、、の、制作途中です。
このように、pocoApocoでは、講師を養成する目的のレッスンではなく、お稽古を続け、どんどん制作して行きながら、ある段階に到達すると、気がつけばマジョリカ焼きが理解でき、教えられるわ〜(=講師)というのが目的です。
先日、「卒業したら講師をしなくてはならないのですか。卒業しなくてはならないのですか』と質問がありましたが、「お稽古:自由制作続行可能」ですし、「講師をしなくてもOKです」よ。
もちろん、「教室」を持ちたいと希望される方には、そのような課題も取り入れ、そうでない方には、「古典」に学び、そこから「新しい」制作へと。いうのがpocoのポリシーです。「古きに学び、古いものにとらわれるだけでなく、常に進化し」です。
ベルデークエルダ de akiko [Aquicさん 2005]
おなじみakikoさんのクエルダシリーズ、ベルデ(緑)シリーズです。
色からこだわって、ご自分で調合しました。
横のコースタータイルは、
chiekoさん、とpocoです。
クエルダセカ動画youTube de AKIKO [Aquicさん 2005]
スペインタイル歴7年目のAKIKOさん。(自由制作コース在)
こつこつと仕上げる気質のakikoさん。周りにとらわれず、ご自分のペースで制作してきました。最近はとんと、制作スピードがあがっております。(最初はとってもゆっくり系で、一つ一つの完成度も高い作品作り)
クエルダの動画がなかったので、今日はconピンセルの高速バージョンです。
タイル表札(?)Kayo と Akiko釉つくり [Aquicさん 2005]
Kayoさんの色見本は、タイル表札のように出来上がりました。
「色見本」(研究クラス)用です。
Akikoさん、ご自分の制作シリーズ中に色実験の課題が焼き上がりました。
以前の作品は
AKIKOさん アスールdeアスールと
kayoさんのアスールコースター
pocoの日本製瀬戸釉 10番アスールマット(マテ)を基本にしたマテからガラス釉です。Kayoさんのコースターは、10番と8番と21番を使用した基本形。
Akikoさんは、さらに、中間のガラス釉を自分で混ぜるという課題も加えました。出したい色に近づけるレッスンです。
その後、今回(一番上の写真)では、ベルデ系の調合を研究中です。
Akiko 5クエルダ [Aquicさん 2005]
Akikoさん
同一柄で5枚に挑戦中.
それぞれを気に入った色目で。
今回はベルデーイエルバ系でまとめています。
ペンダントと実験タイル [Aquicさん 2005]
夜poco,Keikoさんのエンゴベ。
ぷっくり、おいしそう〜〜
エンゴベ2の応用と、ペンダントタイルの応用課題です。
焼成前の作品。さて、どんな感じに焼き上がるでしょうか。
夜poco,AKIKOさんの色実験。
課題の色まぜ1です。
色まぜ課題を履修されたのは、KAYOさんとAKIKOさんのみ。みなさん、ちゃんと履修しましょう〜〜(履修していただけると、指導がずいぶん楽なので、、すみませ〜〜んっっ)
今週のマジョリカ [Aquicさん 2005]
Toshieさんアランブラネグロ
最速2時間仕上げ、通常3時間、という課題ですが、4時間以上の制作だと
このように上級仕上げも可能です。同じ図案でも、初級から上級まで楽しめます。
AKIKOさん アスールdeアスールと
kayoさんのアスールコースター
pocoの日本製瀬戸釉 10番アスールマット(マテ)を基本にしたマテからガラス釉です。Kayoさんのコースターは、10番と8番と21番を使用した基本形。
Akikoさんは、さらに、中間のガラス釉を自分で混ぜるという課題も加えました。出したい色に近づけるレッスンです。
KAYOさん エンボス
写真では解りにくいですが、エンボスでライン主体の課題。ライン4にあたります。
ライン課題には、
ライン1 コバルト、メディチ家ライン
ライン2 コバルト、自力拡大縮小のシャトー
ライン3 エンボス クロームのアンティーク
ライン4 エンボス その他1〜3
Mayoさん amor
ライン1の課題の変形バージョン。
真ん中にはロッソを使用せず、裏技使用。
KAORIさん アブストラクト一日制作
HamaさんYOKOさん クエルダセカ一日制作(2度焼き仕上がり)
KYOKOさんTOMOKO.Uさん フローレス
つづく、、
アメ釉つかい [Aquicさん 2005]
akikoさん 最近、工房で流行っている基礎2。ここでは、難易度の高いアメ釉を実験的に「わざと」濃淡をみます。と、もう一色も、難易度の高い織部。
いずれも、イギリススリップエウアーの時代。バーナードリーチが紹介した日本の民芸の陶器の色。陶器からタイルへ。マジョリカの温度だとアメ結釉や織部も、こうなります。
____
ayumiさん作。(カメレオン好きの)
こちらの作品は、10年ほど前、アメリカの陶芸雑誌で観たクエルダセカの器をタイルに再現。しかも、サイズは3分の一に縮小。まさか、ここまで、細かくいい感じに焼けるとは。工房メンバー驚きの一枚です。
____
Kayoさんのエンゴーベ上級編。
アールヌーボーのデザインが、エッチング(銅版画)のようなタッチに
ガラスのデルフト釉は筆で3度以上、平行に塗り込みました。
光沢がよく出ました。
さて、Kayoさん、この作品でニードルにはまったか?、今月から、伊丹市工芸センターに銅版画を学びに行っています。pocoricaの大学時代の恩師が講師。そうなの、工芸センターの講座は、芸大の先生もいらっしゃって、ゼイタクな講座です。
最後は、pocoricaとKayosanのpocoApocoElsol.
これは、以前にマジョリカでも制作された「課題:マジョリカとクエルダで」の作品。元絵は、バルセロナのカテドラル周辺のアンティークショップの看板タイルです。
今週のスペインタイル [Aquicさん 2005]
いずれも、スペインタイルのクエルダセカ技法です。いやいや、スペイン陶芸を語るに、タイルはかかせないもの。タイルを語るに、クエルダセカはかかせない。。。
akikoさんのミニタイル9枚のうち7枚。写真の1枚はkayoさん作
毎日文化センターのクエルダ作品。
木枠に入れると壁飾りや、トレーになります。
aqui'シチリア島 [Aquicさん 2005]
Akikoさん作
旅のタイルシリーズ?より、シチリア島。
古典をアレンジしたビエトリ工場のタイルより(ビエトリ氏はピカソに影響を受けた画家、イラストレータです。とってもステキ。pocoとの出会いは17年!きゃお。)そこからさらにAkikoアレンジで、クエルダセカに置き換えました。
釉は全て瀬戸釉使用。
マンガンのラインはバッホクビエルタ
イタリアの食用オイルと合わせたバルセロナのネグロです。
工房の特徴は、pocoのちゃちゃいれ。自由制作時にも「課題」が入ります。
今回は、ビーナスのほんのり紅さし。
マット釉の上からガラス釉を混色するとほんのり系が表現できます。
手や足にもほんのり。この技は、セグンド時に行う混色の次の段階です。