順慶ビルでスペインタイルワークショップ、動画 [スペインタイルユーチューブ動画]
pocoApoco enジュンケイビル1周年に先駆けて、
フロアーのAmigasでワークショップを行っています。
今回の出演。
斜め向かいの 207号室 Panieさん
お隣の 208号室 +70さん(ぷらすななじゅう)
背景には 212号室 ギャラリー アヴィさん
他に同じフロアーには、poco御用達、、の
205号室 souvenir du mondoさん
201号室 mono-hairさん
pocoApocoは211号室
となっています。
そのうちに、みんなのお部屋にpocosのタイルがお目見え(?)予定です〜
スペインタイル動画、初級編 [スペインタイルユーチューブ動画]
くろラブ(ラブラドール)ちゃんに救われて、緊張の解けたスタジオ制作風景です。
ブルーモスク(の色替え、ガラス釉全面)は、数少ない、poco必修の図案。
ここでは、3度塗りにより、釉の固さ調整を一気に習得できますよ。
出演: TomokoUさん(7回目)、Rieさん(5+3回目)、Toshieさん(18回)です。
Toshieさん 18回目の制作です。
くろラブちゃん、かわいいっっ。
元絵からクエルダ化へのデザイン起こし時に、pocoとの激指導にもめげず、よく作ってくれています。感謝感謝。(自由制作時には、わりと良くある激指導っっ。乗り越えたらクエルダらくちんです)
初心クラスのマジョリカ焼YouTube [スペインタイルユーチューブ動画]
初心クラスとは思えませんがToshieさんのマジョリカ。オンドリ皿(皿裏)表は野の花。の
マジョリカ動画と焼き上がりです。
カモメ食堂風に〜♪
続き
通常のマジョリカは、このように、ゆっくりした筆運び。フレスコ画のようにのせていきます。
焼き上がり。
まろやかな焼き上がりになりました。
こちらもToshieさんのざくろ。グラナダ焼きですが、オランダ風な仕上がりです。
焼成前は
マジョリカ動画と焼き上がりです。
カモメ食堂風に〜♪
続き
通常のマジョリカは、このように、ゆっくりした筆運び。フレスコ画のようにのせていきます。
焼き上がり。
まろやかな焼き上がりになりました。
こちらもToshieさんのざくろ。グラナダ焼きですが、オランダ風な仕上がりです。
焼成前は
スペインタイル動画 poco-tomo-rion [スペインタイルユーチューブ動画]
昨日に引き続き、ユーチューブ、スペインタイルpocoApocoのマジョリカ動画です。
登場作家:pocoAレギュラーお二人
TOMOKO(静岡よりの名古屋より)3級在 2008年10月入校:バルセロナ2年留学帰還者
白いジェラートの箱がイタリアの顔料。ガラス瓶がバルセロナの顔料。小さい入れ物が、バレンシアの顔料です。
1、線書きのラフスケッチ(本当にラフなもの)新幹線の中で描かれた5cmぐらいの小さなスケッチ
2、工房で構成(レッスンに入ります。これがpocoの特徴です)
3、2枚組で制作開始。途中poco案が採用され、4枚に。
SAORI (大阪府)初心クラス 2009年5月入校:陶芸の専門コースを大阪クラフトパークで履修:
入校前より、写真家Rionxxとして、個展、グループ展に出品経歴を持つ
今回初の20cmのお皿に挑戦です。曲面ありで、施釉も難しかったね〜
1、かなり正確なスケッチ持参(前回イタリアメディチ家のコバルトライン必修
(もちろん応用入り可)のあと、ラインの課題2
2、工房で北欧ルネサンス後のデザイン研究
観た感じがお皿にイケルとの指導(ここがpoco流)
このように、poocoでは、150回卒業まで、図案化からご指導いたします。(そのほうが伸びが早いので。自力で全部下書きされる場合は、1回目に工房でデザイン案をみせていただき、そのあとにご自宅で描く、、というパターンが特徴です。注:古典再現除く。
ただし、前回のKayoさんのイタリア古典大皿は、poco流におこないました。)
****その他の登場者****
5年ぶりのAtukoさん(過去に、伊丹工芸センター(美術館講座)にて2年、工房で半年の履修)。今回は6回コースで イタリアンタイル表札に挑戦しています。の第一回。
初のチャレンジは、スペイン仲間、銅版画家のHasegawaAkiko氏(この秋に、バルセロナ近郊、シッチェスの画廊で個展をされます)
というメンバーでした。
(工房からの眺め)パティオでひとやすみ
中級者マジョリカ焼 [スペインタイルユーチューブ動画]
ユーチューブ:マジョリカ焼き動画
Tomokoさん。中級者マジョリカ焼。初めてのイタリア製顔料と、バルセロナ製顔料を使用。
(使い慣れたバレンシア製「18世紀復刻、修復用タイル陶芸」顔料でほとんどを仕上げ、ポイントにイタリア製とバルセロナ18世紀復刻用顔料を入れました)
両サイドは日本製&poco製の「19世紀イギリスタイル復刻釉(上級用)」(窯変釉)
マジョリカ焼き動画 マトリカリア と ディモルフォセカ [スペインタイルユーチューブ動画]
ユーチューブです。
Kaoruさんのマトリカリア
Toshieさんの「ディモルフォセカ」花皿
制作中〜
Toshieさん
たくさんの水彩スケッチから、野はらをイメージし、型紙を重ねて構成しました。
水彩画の画法によるマジョリカ焼きですねっっ。
Kaoruさん
ガランダッシュかな〜?の、24水彩になる色鉛筆によるスケッチから、
こちらは、デザイン計画によるマジョリカ焼きです。
と、思った次第です。
ユーチューブYouTubeでマジョリカ追記 [スペインタイルユーチューブ動画]
イタリアの工房のように製作中のKayoさん。
と、
本日の焼き上がりの一部をユーチューブでご紹介いたします。
こんな↓画面です(詳しくは、上の↑ユーチューブ画面からご覧になってくださいね)
ポルトの駅 [スペインタイルユーチューブ動画]
porutoポルトの駅はタイル美術館とも言われており、思わず声が出てしまう壮大さでした。ナポレオン(?)との戦い。ポルトの戦いの歴史が描かれています。
旅のお話は、連載中の「陶工房」を見て頂く事にして、そろそろ南船場のスタジオの話に戻りたいと思います。ニッポンのリズムは早くて、ああ、もう12月だ〜。クリスマスタイル焼きましょうか。しか〜しである。スペインにサンタもツリーもない!もともとクリスマス(ナビダッ)には、陶器の人形とかでストーリーを飾る渋い習慣。スペインタイルでクリスマスって、無理あるけど、、、(学校とかカルチャースクールで既に作ってきたけど)それに、クエルダセカはイスラムだし、、宗派がちゃうやん!!ですが、ま、いっか。大阪だし、スペインタイルでクリスマスにっぽんバージョンやってみましょう〜
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/xnavida.html
_________________________________________________
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/
大阪市中央区南船場2丁目2-28順慶ビル2F, pocoApoco
06-6262-6200
ポルトアズレージョ(oporto)ポルトガル [スペインタイルユーチューブ動画]
ポルトガル発祥の地オポルト。
ナポレオンがせめて来た時に、イギリスと組んで、ナポレオンを追い出した。という。鷹がふみつけている銅像もあり、、、マクドナルドもポルトの鷹が踏んでいた。気位の高い街です。さて、そのアズレージョたるや、当時の国力の凄さを見せつけられました。アラブから入ったスペインタイルはポルトガルでもっともっと発展したのであった。
バルセロナのアトリエ [スペインタイルユーチューブ動画]
ここのアトリエは、6人のいろんな国籍の「大人な」陶芸家が集まっています。
ピカソ美術館の地区にある、キュートなアトリエ。
このまま、私もここにいたかった。
それに、みんな私と同じ焼成温度で制作しているので、窯の心配がいりません。
日本で私が「スペインタイル」とか「スペイン陶芸」とか「マジョリカ焼」と呼んでいる、あの温度の材料です。
リタは、私に指輪をプレゼントしてくれようとしています。
このあとリタは無事に箱を見つけ出し、私にプレゼントしてくれました。
ちょうどこの一週間後に、リタのカップたちはロンドンへ納品、さらに今週木曜から始まるフェリアに向けて、大慌て。
さて、その指輪、一つを選ぶのに迷うまよう〜でした。あまりにかわいらしいので、以前のように、私の作品と一緒に日本で販売してみようかと、いう話に飛び、(いつも工房で使っているあの「カップ」の作者です)とりあえず、工房に残りのない作品から数点を持ち帰り、日本のスタジオで販売してみようということになりました。
その紹介はまた後日。
というわけで、
以前に私たちが一緒に販売していた時のページを先にご紹介いたします。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/ricapro/tile2001.htm
2001年に私とリタと麻紀さんの3人展を行った時の物です。
完売済み。
ピカソ美術館の地区にある、キュートなアトリエ。
このまま、私もここにいたかった。
それに、みんな私と同じ焼成温度で制作しているので、窯の心配がいりません。
日本で私が「スペインタイル」とか「スペイン陶芸」とか「マジョリカ焼」と呼んでいる、あの温度の材料です。
リタは、私に指輪をプレゼントしてくれようとしています。
このあとリタは無事に箱を見つけ出し、私にプレゼントしてくれました。
ちょうどこの一週間後に、リタのカップたちはロンドンへ納品、さらに今週木曜から始まるフェリアに向けて、大慌て。
さて、その指輪、一つを選ぶのに迷うまよう〜でした。あまりにかわいらしいので、以前のように、私の作品と一緒に日本で販売してみようかと、いう話に飛び、(いつも工房で使っているあの「カップ」の作者です)とりあえず、工房に残りのない作品から数点を持ち帰り、日本のスタジオで販売してみようということになりました。
その紹介はまた後日。
というわけで、
以前に私たちが一緒に販売していた時のページを先にご紹介いたします。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/ricapro/tile2001.htm
2001年に私とリタと麻紀さんの3人展を行った時の物です。
完売済み。
ピカソ美術館からスペインタイル [スペインタイルユーチューブ動画]
どんで じょ びびあ。です。このあたりが、私の住んでいた地区。ボルンというところで、ピカ ソ美術館からサンタマリアdelマール教会あたりの地区。
ここで今の作品のベースができました。
電話も、契約もそのままの継続にしたまま戻れなくなったのですが。
日本での初個展の作品は、ここに住みながら作った物たちです。
近所の人たちから、「あそこに日本人の陶芸家が住んでるよ」って守られていました。有り難い。
映像で、ここが、、と、言葉がとまったあたりが、
例の「スペインタイル」「串揚げ 香花」のあのタイル。の元になったシャンパネリアです。住んでた目の前でしょ。(正確には、カタルーニャのタイルなので、ラジョラスといいますが)
ここで今の作品のベースができました。
電話も、契約もそのままの継続にしたまま戻れなくなったのですが。
日本での初個展の作品は、ここに住みながら作った物たちです。
近所の人たちから、「あそこに日本人の陶芸家が住んでるよ」って守られていました。有り難い。
映像で、ここが、、と、言葉がとまったあたりが、
例の「スペインタイル」「串揚げ 香花」のあのタイル。の元になったシャンパネリアです。住んでた目の前でしょ。(正確には、カタルーニャのタイルなので、ラジョラスといいますが)
バルセロナ楽焼き,その3 [スペインタイルユーチューブ動画]
barcelonaRakuJaponesa3 バルセロナ楽焼き,youtubeその3
この器は、在バルセロナのスイス人陶芸家氏のろくろびき。
わたしの絵付け
在バルセロナ イタリア人陶芸家リタさんの施釉
という3人のコラボレーションです。
なんともまあ〜シュールでしょ〜
赤いグローブがマルガリータ(蘭)、薄いピンクシャツがマリパウ(カタラン)、話し込んでる画家さん二人が英国。女性は、パリとバルセロナにもアトリエあるって。
土を食べちゃったガラちゃん(スイス)バーベキューしてるのがガラちゃんのパパ(スイス)
リタはがんがんイタリア語で話すし、英人たちは英語だし。もう〜。ガラちゃんだけよねっ、日本語解ってくれたのは。
「何食べてるの〜」ってリタがガラちゃんに言ってるけど、
そのあと、ガラちゃんのママがちゃんとこたえてるんだけれど、聞こえないよねえ。イタリア語とスペイン語って、よくきこえちゃう言語だわ。
エンリケくんはロンドンに10数年ダンサーしてたっていう(西:レオン出身)ふう。。ケイト(英)はロンドンとバルセロナにアトリエ。
はあ〜って、それって、大阪と北海道にアトリエ持ってるって感覚よねえ〜ああヨーロッパっっ。
ちなみに教えてくれたリタは、ちゃんと「スペイン」と「カタラン」って分けてた。
この器は、在バルセロナのスイス人陶芸家氏のろくろびき。
わたしの絵付け
在バルセロナ イタリア人陶芸家リタさんの施釉
という3人のコラボレーションです。
なんともまあ〜シュールでしょ〜
赤いグローブがマルガリータ(蘭)、薄いピンクシャツがマリパウ(カタラン)、話し込んでる画家さん二人が英国。女性は、パリとバルセロナにもアトリエあるって。
土を食べちゃったガラちゃん(スイス)バーベキューしてるのがガラちゃんのパパ(スイス)
リタはがんがんイタリア語で話すし、英人たちは英語だし。もう〜。ガラちゃんだけよねっ、日本語解ってくれたのは。
「何食べてるの〜」ってリタがガラちゃんに言ってるけど、
そのあと、ガラちゃんのママがちゃんとこたえてるんだけれど、聞こえないよねえ。イタリア語とスペイン語って、よくきこえちゃう言語だわ。
エンリケくんはロンドンに10数年ダンサーしてたっていう(西:レオン出身)ふう。。ケイト(英)はロンドンとバルセロナにアトリエ。
はあ〜って、それって、大阪と北海道にアトリエ持ってるって感覚よねえ〜ああヨーロッパっっ。
ちなみに教えてくれたリタは、ちゃんと「スペイン」と「カタラン」って分けてた。
スペインde陶芸その2 [スペインタイルユーチューブ動画]
やってきました。バルセロナ郊外です。
スペインde陶芸youtubeその2
臨場感あふれる映像をどうぞ〜
って〜なんで、騒いでるかって?
これ、1000度。1000度のまんま出してるんよ。こわい。。。
それに、大きなの出そうとしてる英語の方は、画家さんで、扱いが慣れてないでしょ。で、エンリケくんは陶芸家なので、ちょっと安心。
で、一番大きなのは、穴掘って埋めようってことになって、なぜか、私に「葉っぱ中にも入れた方がいいよねっっ」て聞いてるけど、ひょへ〜私の語学力シーしか言えへんやんっっ。
さて、その一番大きな器は、3人のコラボレーション。スイスのガラちゃんのパパがロクロをひき、リタ(伊)が施釉。わたし(ニッポン)が文字入れ、エンリケ(西)が窯出し。「みんな違ってみんないい」ってコバルトで書いたの。また、今度お写真で〜 「えくすとぅぺんどっっえくすとぅぺんどっっべりっしもっっ」
みんなバルセロナで制作する作家さんたちなので、コラボレーションもなかなかいい感じです。いや〜、ここはどこ?わたしはだれ?
、、、、連れて行ってくれたリタさん。(10年前からの工房仲間)待ち合わせの時間に工房に行くと、まだ来ていない。
マルガリータ(蘭)「今日の楽焼きたのしみよね〜。リカは詳しいでしょ?」
私(日)「えっっ?何?、、私、リタと待ち合わせしただけよ」
マル「何時に?」
私「う〜ん、10分前に」(ちなみに私も10分遅刻)
マル「あ〜ん、イタリアタイムだからねえ〜」
って、、、マルガリータから教えてもらったのよ。今日の「全員制作」のこと。
おかしいと思ったの。
さっき、イギリスの画家さんが何かそんなこと言うて、「今日は楽しみだね〜。ラクやるんだし、君の国の焼き物だよね〜。雨やんだし」
私「へ〜、山まで行くのね?私はリタとここで、、、」
「山じゃないよ。マリパウの家だよ」
なんて〜チンプンカンプンな話したとこで、イギリス英語だから、はっきりと解るけど、内容がはてな??
そういうことだったんだ。。
と、リタ到着。
赤いボルボは「行く先」も解らずに、シュッパーツ。そうなんである。運転しているリタ、だいたいの街しか聞いてなかったって。。。
マルガリータがしっかりしてて、途中で知り合いの知り合いに、行く先のマリパウの電話番号聞いてくれて、それを、メールしてもらって、そこから、イタリアンな旅がはじまったのさ〜(ケッッベッラ〜)
この日から、私は、バルセロナ時代に戻ってしまった。。
きっとまた言われるんだろうな、、「君なんかニッポンジンじゃ〜な〜〜いっ」って。 くわばらくわばら、そうならないうちに、ちゃんと帰国しよう。。3日で、ヤバい。「メディティレニアン」が誕生してまう〜
スペインde陶芸youtubeその2
臨場感あふれる映像をどうぞ〜
って〜なんで、騒いでるかって?
これ、1000度。1000度のまんま出してるんよ。こわい。。。
それに、大きなの出そうとしてる英語の方は、画家さんで、扱いが慣れてないでしょ。で、エンリケくんは陶芸家なので、ちょっと安心。
で、一番大きなのは、穴掘って埋めようってことになって、なぜか、私に「葉っぱ中にも入れた方がいいよねっっ」て聞いてるけど、ひょへ〜私の語学力シーしか言えへんやんっっ。
さて、その一番大きな器は、3人のコラボレーション。スイスのガラちゃんのパパがロクロをひき、リタ(伊)が施釉。わたし(ニッポン)が文字入れ、エンリケ(西)が窯出し。「みんな違ってみんないい」ってコバルトで書いたの。また、今度お写真で〜 「えくすとぅぺんどっっえくすとぅぺんどっっべりっしもっっ」
みんなバルセロナで制作する作家さんたちなので、コラボレーションもなかなかいい感じです。いや〜、ここはどこ?わたしはだれ?
、、、、連れて行ってくれたリタさん。(10年前からの工房仲間)待ち合わせの時間に工房に行くと、まだ来ていない。
マルガリータ(蘭)「今日の楽焼きたのしみよね〜。リカは詳しいでしょ?」
私(日)「えっっ?何?、、私、リタと待ち合わせしただけよ」
マル「何時に?」
私「う〜ん、10分前に」(ちなみに私も10分遅刻)
マル「あ〜ん、イタリアタイムだからねえ〜」
って、、、マルガリータから教えてもらったのよ。今日の「全員制作」のこと。
おかしいと思ったの。
さっき、イギリスの画家さんが何かそんなこと言うて、「今日は楽しみだね〜。ラクやるんだし、君の国の焼き物だよね〜。雨やんだし」
私「へ〜、山まで行くのね?私はリタとここで、、、」
「山じゃないよ。マリパウの家だよ」
なんて〜チンプンカンプンな話したとこで、イギリス英語だから、はっきりと解るけど、内容がはてな??
そういうことだったんだ。。
と、リタ到着。
赤いボルボは「行く先」も解らずに、シュッパーツ。そうなんである。運転しているリタ、だいたいの街しか聞いてなかったって。。。
マルガリータがしっかりしてて、途中で知り合いの知り合いに、行く先のマリパウの電話番号聞いてくれて、それを、メールしてもらって、そこから、イタリアンな旅がはじまったのさ〜(ケッッベッラ〜)
この日から、私は、バルセロナ時代に戻ってしまった。。
きっとまた言われるんだろうな、、「君なんかニッポンジンじゃ〜な〜〜いっ」って。 くわばらくわばら、そうならないうちに、ちゃんと帰国しよう。。3日で、ヤバい。「メディティレニアン」が誕生してまう〜
スペインde陶芸 [スペインタイルユーチューブ動画]
やってきました。youtubeその1
うまく見えるかな〜
podorias ver bien? si,o no?
ちなみに、これ、撮影したのは3日前。2009年11月22日曜。
それで、この日差し。恐るべしバルセロナ。
余談:
さて、どのぐらいの日差しかって〜、私、こんがりきつね色。バルセロナでお化粧品を買ったのですが、、、場所:カタルーニャ広場のフナックのとこの地下。(いつもの場所です)。ここは、イタリア製のかわいい口紅やらアイラインやら、色鉛筆のように揃っていて、大好き。そこで、今回はファンデーションを「日本のように」化粧品売り場のお姉さんに色を見てもらってたの。(違うのは、ものすご〜く熱心にやってくれるけど、日本のように最後まで長続きはしない。途中で「お客さん=私」にあきるんである。ややこしい事はいやなんである。でも、お化粧するのは大好きな彼女達。悪気はないんだけど。で、これがナチュラルよ〜って、セットしてもらって喜んで戻り、夜中、部屋の鏡を見て愕然。「何人や〜!!!」ってなこげ色。こんな顔色してたら、関空で捕まるやん!。と、時間もないのに、翌日あわてて交換に走る。、、、ぐらいに、日焼けしてた模様(シミが増えた)。ナチュラルだよって〜それ、日焼けやん(または、シミやんっっ)。国がちゃうちゃう〜っっって色になってました。確かにかっこいいけど、夜に遊びにいく年とちゃうで〜思ってはるよりX2(2倍)の年齢やねんで〜(足す10ではない。X2またはそれ以上な恐るべしニッポンベイビーフェイス。
シミの色にあわせんでもええやんなあ〜
うまく見えるかな〜
podorias ver bien? si,o no?
ちなみに、これ、撮影したのは3日前。2009年11月22日曜。
それで、この日差し。恐るべしバルセロナ。
余談:
さて、どのぐらいの日差しかって〜、私、こんがりきつね色。バルセロナでお化粧品を買ったのですが、、、場所:カタルーニャ広場のフナックのとこの地下。(いつもの場所です)。ここは、イタリア製のかわいい口紅やらアイラインやら、色鉛筆のように揃っていて、大好き。そこで、今回はファンデーションを「日本のように」化粧品売り場のお姉さんに色を見てもらってたの。(違うのは、ものすご〜く熱心にやってくれるけど、日本のように最後まで長続きはしない。途中で「お客さん=私」にあきるんである。ややこしい事はいやなんである。でも、お化粧するのは大好きな彼女達。悪気はないんだけど。で、これがナチュラルよ〜って、セットしてもらって喜んで戻り、夜中、部屋の鏡を見て愕然。「何人や〜!!!」ってなこげ色。こんな顔色してたら、関空で捕まるやん!。と、時間もないのに、翌日あわてて交換に走る。、、、ぐらいに、日焼けしてた模様(シミが増えた)。ナチュラルだよって〜それ、日焼けやん(または、シミやんっっ)。国がちゃうちゃう〜っっって色になってました。確かにかっこいいけど、夜に遊びにいく年とちゃうで〜思ってはるよりX2(2倍)の年齢やねんで〜(足す10ではない。X2またはそれ以上な恐るべしニッポンベイビーフェイス。
シミの色にあわせんでもええやんなあ〜
youtubeにspainTilepoco [スペインタイルユーチューブ動画]
なぜか途中で音が消えてしまうのですが、なんでだろう。
youtubeやってみました。
youtubeやってみました。
スペインタイル/クエルダセカ [スペインタイルユーチューブ動画]
スペインタイルの古典、代表技法クエルダセカによるricaの作品
「スペインタイル動画」
http://pocorica.hp.infoseek.co.jp/ricuerda08.mov 11月末まで目黒のランクスアイで展示中の写真集です。(スペインタイル動画)
「スペインタイル動画」
http://pocorica.hp.infoseek.co.jp/ricuerda08.mov 11月末まで目黒のランクスアイで展示中の写真集です。(スペインタイル動画)
スペインタイルの動画 [スペインタイルユーチューブ動画]
スペインタイルの作品と講座。
スペインタイルとは、スペインの陶芸技法を使った板もの。日本の陶芸家はみんなお茶碗を作れるように、スペインやイタリアの陶芸家は、みんなタイルを作れます。
お茶碗とタイル。どちらも、土から作るのは難しい。
日本の陶土は、粘りが良いので、お椀に作りやすく、タイル状に作るのは、もっと難しい。。
スペインやイタリアの土は粘りが無く、お茶碗を作るのは難しい。。体験すると、そんな感じ。。ふ〜む。。。、、文化の違いは知っているようでも、奥深いです。
作品の動画はこちらから。スライド形式です。クイックタイムでご覧になれます。
http://pocorica.hp.infoseek.co.jp/pocorica.mov
見えなかった方はクイックタイム無料ダウンロードへ、
ウインドウズ
http://www.apple.com/jp/quicktime/download/win.html
マック
http://www.apple.com/jp/quicktime/download/mac.html
html形式の方はこちらから。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/top.html
講座の動画はテレビ伊丹で放映されました。
こちらから。リンクしています。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/