手作りタイル表札 はじめてのマジョリカ焼き

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↓　↓　メイキングのビデオです。↓　↓



手作りタイル表札　はじめてのマジョリカ焼き。本格的なマジョリカ焼表札。pocoApocoでのコラボレーション（レッスン）で実現しました。
絵付けは、全てご自分で。デザインから８時間（二日に分けて）の制作でした。

新婚家庭のご自宅に、気に入った表札を、と、インターネットで探す事数ヶ月。
というのも、学生時代のアメリカ留学時に見かけた、「番地タイル」が気になり、お得意の英語で、海外サイトへ注文をと、探されていたそうです。
お気に入りの東欧食器のようなタイル表札を、アメリカ、ヨーロッパ、イタリアのサイトへ、検索。ひょんなことで、検索にでてきたのがpocoApocoだったらしいです。
まさかの大阪！　

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タイル表札 手描き

タイル表札、同時貼り付け完了です。

ご自分で描かれた自作表札、

フルオーダーの表札。

並べて乾燥中です。

制作中のお話は、後日アップいたしますが、
あまりに素敵な仕上がりに、思わず、iPad入力いたしました！

タイル表札 イタリアタイル スペインタイル

タイル表札。(詳細は後日）
焼き上がりました。ちょうど二種類の技法なので並べて写しました。

左上；　pocoapocoタイル表札 コラボレーション（スタジオレッスンは８時間）
　イタリアタイルの古典技法です。マジョリカ焼きと呼ばれています。

右下；　pocoApocoタイル表札注文制作
　スペインタイルの古典技法です。

それぞれの制作秘話は後日Up致します。

タイル表札 ビタミンカラーの元気な表札（伝統柄）

離れてみると、違いの解るpocoApocoのタイル表札です。
ちょっとした裏技と伝統技法で、オリジナルな作家ものタイル表札。
スペイン瓦の素敵な地中海なお家にぴったりな表札タイル。
元気いっぱいのpocoApocoビタミンカラーの伝統柄。
スペインの素材と日本の素材で一層鮮やかになりました。




お客様よりお写真とメールを頂きました。(とっても嬉しかったので、抜粋して掲載させて頂きます）
*********
pocoApoco　様　　先日は、素敵な表札を作っていただきありがとうございました。遅くなってしまいましたが、取付後の表札の写真を送ります。
一部の材料が震災の影響でなかなか入ってこなくて、外構工事が長引いてしまいましたが、先日やっと終わりました。
表札もきれいについて、イメージ通りに出来上がりました。

少し離れるとこんな感じです。
とても気に入っています、いまだに玄関に入る前は少し立ち止まって眺めてしまいます（笑）
おかげさまで満足のいくものができました。
ご自分用の絵の具を特別に使っていただいたり、
ぽこあぽこ様の機転で、明るい良い玄関になったと思います。
メールと電話だけでの、ましてや初めての注文でしたが、色々とよくしてくださったこと感謝しております。
本当にありがとうございました。
＊＊＊＊＊
いえいえ、こちらこそ、良いアイディアをいただいて、一緒に作って行った感じでした。私も嬉しいです！


タイル表札

タイル表札の進行状況です。
このあと、数日乾燥させ、色を加えて、窯にいれます。
スタジオポコアポコより、iPad中継（笑）

手作りタイル表札（一日制作＋コラボレーション）

先日のお二人さんで、作りにきてくださった
ウエディング直前の 手作りタイル表札。

本格タイル表札は、一日で仕上げるのは不可能なため
表札をご注文していただき、デザインと、一部を
体験制作していただく、というコースです。

焼成待ちの段階です。
iPadよりUP

表札タイル スペインタイル表札の復刻

本日、スタジオで、タイル表札『スペインタイル表札、復刻』の受け渡しが、無事に（笑）完了致しました。 宝塚の建築会社様で、創始者（三代前の社長さま）は、タイル職人！ タイルに愛情を持たれている建築会社の『タイル工事部』というお名刺を頂きました。
100年前のバルセロナでは、ガウディやムンタネールがタイルを用いた建築物で、（現在の世界遺産となり、スペインの経済を支える観光地に。）
百年後の日本でも、三代前のタイル職人の社長が興された会社が宝塚で、建築、リフォームの会社に。。
ここ、南船場では、スタジオポコアポコ。（
最小微力ではありますが）（笑）
建築美術（建築絵画）を愛する仲間と巡り会えて、とてもドキドキしました。
スタジオポコアポコより。日曜日の夕方に想う。

表札タイル ぽこぽこ

明後日が出産予定日と、まんまるおなかで、スタジオまで取りに来て頂きました。
そして、次の日（本日）、貼付けましたと、嬉しいお知らせ。
出産前に表札タイルの張りこみまで、間に合ってよかったです！！
背景も二色使い、　ポコポコした質感を保ちながら、割れないタイル表札の研究の成果です。




パパは、お車で、下でお待ち頂いていました。
と、一緒に下まで降りると、大きなジープ。(カッコイイ♡）えっっ。和歌山ナンバー、し、知らなかったです。、、遠くから、何度も来て頂いて、ありがとうございました！！


写真下は、お二人で交互に制作中の待ち時間に、奥様が作られたトイレットタイル。モザイクの素材に使って頂く事にしました。
　　焼き上がった「タイル表札」（写真上）アイアン貼付けならOKですが、このままでは、エンピツで抜いたラインに、まだ隙間が出るため、じか張り施工には不向きです。
そこで、デルフト焼の釉を使い（日本製です）、フランスのタイルの技法（日本の陶芸と同じ）で、仕上げます。
使用したのは、イタリアの絵の具で、釉化するものを隙間に入れ込みます。焼き上がりでは、黒い文字に、青いラインがうっすら入ります。もちろん、ポコポコした質感はそのまま残ります。
pocoApoco10年間の研究の成果です〜（笑）
（ちなみに、教室でも、最初の２年間は、後マンガンといって、後からラインを入れ込む練習を徹底させられておるのであった（笑）



裏面はこんな仕上がりです。光っているのは、釉がかかっている、要するに、食器状態に仕上がる訳です。


先日のご夫婦の共同「タイル表札」レッスンでは、
表札タイルを注文形式で、ご自分で直接手を加え、主要部分（鳥やアイテム）を実際に制作。さらに、表札タイルづくりの一番のポイントの、名前のエンピツ書き。
このラインが、実際の文字になる、肝心なポイント。
ご自分でのエンピツラインが直接生かされますので、「pocoへの職人」発注では得られない仕上がりになるのです。

実際に貼付ける表札タイルの完全な制作は、初心者では不可能なため後日pocoApocoがしあげ、いわばコラボレーションです。pocoが最も得意とする分野で、制作して頂いているあいだに、カウンセリングにもなり、どんな仕上がりにするか、イメージもわくのであった。そこで、今回の二色使い背景ができたのでした。　

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制作過程はこちらから。
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2012-02-27
表札タイルづくり　ご夫婦で（臨月編その１）
　仲良しお友達のようなご夫婦。二人で共同制作の表札タイルづくりです。
　まるで「びじゅつのじかん」のような空気が流れていたスタジオ。



　奥様は、臨月！　３人目のご出産で、そろそろ、、だとかで、
　なんだか天使に見守られているような（いやいや、おなかの赤ちゃんも一緒に作っているような）そんな、あたたかな空気でした。

表札タイルづくり ご夫婦で（臨月編その１）

表札タイルづくり　ご夫婦で（臨月編その１）
　仲良しお友達のようなご夫婦。二人で共同制作の表札タイルづくりです。
　まるで「びじゅつのじかん」のような空気が流れていたスタジオ。
　奥様は、臨月！　３人目のご出産で、そろそろ、、だとかで、
　なんだか天使に見守られているような（いやいや、おなかの赤ちゃんも一緒に作っているような）そんな、あたたかな空気でした。


とある火曜日、定休日のスタジオ内では、pocoriがごそごそと作業中。そこに軽やかなノックの音が。　こんにちわ〜と、素敵な女性がいらっしゃいました。
ぐちゃぐちゃなスタジオに入って頂いて、作品を見学していただきました。お話を伺っていると、以前、pocoriにお電話を頂いていた方でした。見に来て頂けるとは、光栄です！　と、表札タイルを手作りして頂く事になり、「いつ生まれるか解らないので」と、次の日曜日にご夫婦で作りに来て頂きました。

それが、先週です。
そして、そろそろ、仕上げにかかっていた本日。これまた「まんまるおなか」のお客様でした。
スタジオpocoにまんまるおなかの妊婦さんがいらっしゃったのは、本日で４人目！制作されたのは３人目！　めでたい！！！

バルセロナのシャンパンやさんタイル

Kaoriさん（kaoritaまたはkaoriña）の仕上がりです。
先日のアップより１週間後に仕上がりました。
　　ツメツメアップで失礼っっ。
バルセロナボルンにある老舗のシャンパン屋さんのタイル。これと平行して飾られているカバの作り方タイルはおじいさんの時代かららしい（というか、すでにお店のおっちゃんもかなりの、、なので、まあ、曾ひいじいさんぐらいな年代の、、）
このタイル、日本で看板にしたら面白いねえっっ

タイル表札

年賀状よりも早く届いた「タイル表札」。専用ボンドを使うと、じか張りも可能な日本のタイル。
コーキング歴10年とはいえ、職人さんのようには出来ないのですが、この作業も楽しいけれど、緊張です。
さらに、食器用シリコンで一晩乾燥。これで、日本の湿度にも耐えられる日本製のマジョリカタイル表札です。

ひと味違ったpocoApocoのオーダー表札タイル。
デザインの元はセビリアの古典を2004年にpocoApocoでオリジナル化したもの。今年の新色でより鮮やかに、ちょこっとアーティスティックな技を入れ、仕上げました。写真では解りにくいのですが、白タイル専用のとってもクリスタルなぷっくりガラスです。
pocoの特徴は、実際の施行後、遠目で見ると、かなりの迫力のでる作品です。　お正月早々、お客様より嬉しいメールを頂いたので、おもわず掲載いたします。

オーダー表札タイル 発送

本日、発送致しました。表札タイルにアイアンをつけると、30cmX20cm。かなりの大物です。

千葉県までだと、明日31日中に到着ということです。
郵便局もクロネコさんも、大ハッスルな年末。
日本って、すごいなあとつくづく思います。


こちらは、クリスマスプレゼント用に、以前に購入されたラッピングです。
最近は、スタジオポコアポコにも、お客様がいらして下さっています。

pocoApocoタイル3枚組み合わせ、市販のカゴに入れると、カラトリー入れにもぴったりサイズです。

ご注文表札タイルアイアン施工用（オンリーワンタイル）

南欧風のご自宅へ、今月ご注文を頂いていました、オンリーワン表札タイルにアイアン、白目地はりつけが出来ました。一日乾燥後、明日梱包発送です。
年内発送といっても、明日は３０日。年内に関東まで届くことを祈って。
文字通り、今年の仕事納めです。


本日は、午前より、先日より施行中のお客様の新居へ、中庭タイルの打ち合わせで行っておりました。まさに、外装工事中で、塀などにレンガの目地入れやら何やらで、とっても刺激的な「現場」。先日の内装タイル施行の目地入れも刺激的でしたが。　と、現場に刺激を受け、工房に戻り、窯から取り出したばかりのホカホカな表札タイルに目地入れ施行しました。　現場の職人さんのようにはうまく行きませんが、それでも、いい感じです！！
早く乾いてくれないかな〜。　
取り急ぎ、年内工房は後数時間です。
みなさま良いお年をお迎え下さい。
　（この数週間の工房メンバーの教室作品は、来月UPいたします）

オリーブ表札タイル

こちらは、納品済みのおまかせオーダータイル。
ガラスの窯変（ヨウヘン）を生かした
大人っぽいスペインな、オリーブタイル。
特殊なサイズには、タイル割り加工も可能。
郵便ポストにぴったりなサイズに割りました。
「お任せオーダータイル＋選べる文字」シリーズのご紹介です。
(pocoApocoオリジナル技法from2000年）

オーダーのページへ
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/ferizes.html

表札タイル オンリーワンのご注文。

オンリーワン　表札タイルをご注文頂いておりました。
先の施行の次にお待ち頂いておりました。
この数週間の制作とは打って変わった、作業状況。いままでは、一日中立ち仕事でマリンバ奏者のような制作から、今回は、じっと筆で書き込む、いわば静の作業。要：足下にブランケット。です。

一目でこの色、このデザインと決めて頂き、pocoApocoのテーマカラー的な配色でとても嬉しいです。

スペイン古典（セビリア）pocoApocoオリジナル。2004年デザイン。2012年販売開始致します。

ココまで

きょうはここまで。

ココマデ

今日はココまで。

今日はココマデ

今日はココマデ。

パン屋さんの看板、焼けました！

パン屋さんの看板
焼けました！！！！

オーナーのAyaさんとpocoのコラボレーションです。
かわいらしくって、しかも、ゴージャス。南フランスイメージです。

ラブラドール レトリバー タイル

黒ラブタイル作家（笑）のToshieさん作
表札タイルのデザインにも用いられたラブラドールタイルシリーズです。
どの子がお好きですか？
一つ一つ表情が違って、素敵です。
＜表札デザイン＞

アンティークタイル

＜スペインタイル表札に変更可＞
Junkoさんの上級技法によるアンティークタイル。
ラインをグリセリンで後入れするとアンティーク。
手間ですが、ひと味違います。（先入れタイルもあり）
使用釉：日本製１９世紀イギリスアンティークタイル復刻用釉

写真下
タイル右上：Kaoruさん初級
タイル左上：Reinaさん初級
こちらは、マンガンラインを先にいれています。
初級者から果敢にチャレンジ！

***

こちらが3月に焼かれたJunkoさんの最初の２枚。
最初の２枚も素敵ですが、今回の焼きにはもっと上達が見られます。
全て違う組み合わせのアンティークタイル。あわせて7枚になりました。
チェストにひっつけて、アンティーク風な家具の出来上がりも間近です。

スペインタイル市民講座

先日行われた市民講座の焼き上がりです。（焼成が遅れ、UPされていない作品もあります）
講演と制作を一日で行いました。
力作ぞろいの市民講座。秋の展示会へGo~~!!

スペインタイル表札 と イタリアタイル表札 初心者

初心クラスのタイル表札。焼き上がりました。
Akikoさん銅版画教室のタジェールタイルと　
Atsukoさん自宅用に施行するためのタイルコース６回の初回に制作された習作です。
制作風景はこちらから
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-05-20

マジョリカ sao tomo toshi

スペインタイル歴ちょうど1年目、
課題：メディチ家のラインによるコバルトライン１
　　　を加え、あとは自由。というところで、「地模様」を選ばれ、地模様の課題も含んでいます。

ベトナムの旅から戻ってこられたばかりのsaoriさん。今日はGW中に出展されていたグループ展の搬出後に制作に来られました。なんとも、スーパーハードなMAYO（5月）を過ごされております。ベトナムのお写真もさすが、プロだけに一眼レフで撮影後、iPhonに編集し持ち運びフォトアルバム（笑）も素敵でした！さすがです。
Rionxxというのはsaoriさんの作家ネームです。どこかでrionさんの作品にお目にかかれるかも。

＊＊＊＊

タイル歴3ヶ月目、4回目のTomokoUさん。
課題のアルハンブラはクエルダ２作目。19世紀のイギリスの釉を使用し、キケンアカが見事な「窯変」で仕上がりました。釉の厚みがちょうど良かったので大成功です。
いつもはシゴトで忙しいけれど、月に２回、ココに来ると、色を考えたり、焼き上がりを想像したり、日常では（洋服などに）使わないピンク系も、楽しく使ったり、刺激になりますっっと、おっしゃってくださっています。
嬉しいです。

＊＊＊＊

スペインタイル歴7ヶ月。18回目の制作。Toshieさん。
マジョリカ制作を追求の「絵描き」さんですが、クエルダセカもご自分のデザインで仕上げられました。（お渡しは先週だったので）こどもの日に間に合ってよかったです〜

1枚目のマジョリカは、カタルーニャ（バルセロナ地方）のラジョラスより。
使用釉を変えて制作
ベースはシュガー釉（シュガー釉は結晶釉のことで、日本で言えば「わら灰釉」のような仕上がりになり、また、コブレの発色がとても良くでる釉（日本製）です。
シュガーの課題ではグラナダ焼きが最初ですが、ちょっと難しかったので、お好みのラジョラスに変更しました。施釉後の削りすぎにより、厚みに不足が出たため、マット調の質感で焼き上がりました！これは、工房生もみたことのない質感（ベース釉）となり新たな発見です。ブラボー！！

2枚目、アンヘルタイル（ayumi技法）。ayumiさんのアンヘルに刺激され、制作。ところが初めてのラインに濃度の加減が違い、こげた状態での焼き上がりになったため、デルフトをかけ、２度焼きをしました。安定させるためだけの作業でしたが、焼き上がりはシルバーの発色に。こちらも、工房生「みたことない〜」ライン発色となり、ブラボーっっ。

３枚目、クエルダセカ２作品目。マット系でまとめて、かわいいこいのぼりです。

これらの作品は、ユーチューブ（動画）でもご覧になれます。
　　http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-04-30-1

タイル表札 一日制作

焼き上がりました。



一日で表札が作りたいと、訪ねてくださったTさん。
お子様のお迎えまでの２時間制作で、
１、カウンセリング
２、レイアウト
３、絵付け
と進みました。（初心者のため、施釉はスタジオで準備しました）
お好みの色を選んでいただいたら、ほとんどがバルセロナ製の中世カタルーニャタイル復刻用顔料でした。

*****
上の作品の元絵は、pocoっとしたタイル表札。6時間制作

スタジオpocoApocoでは
タイル表札の注文制作を行っております。
詳しくはHPへ
http://www002.upp.so-net.ne.jp/SpainTilePocopo/

ダブル クエルダセカ アンヘルdeAYUMI

Ayumiさん　2007年3月開始。115回出席の自由制作コース。
滋賀県からお越しのため、来工房時には、まとめて、６〜９時間の制作。
エンジェルタイルはダブル　クエルダ（クエルダドブレ）と称されるAyumiさん発明による新技法です。
今回は、釉の調合から。
ガラス釉になるように実験と、色見本も兼ねた制作を続けています。

ayumi'sマジョリカ ガラス釉

ayumiさんの「ご出産お祝いタイル」。滋賀県からはるばる制作しにきてくださっています。
以前に作られたタイルの新作です。
ガラス釉のコース,1,2,3
パステルコース　の後に、応用技法です。

こちらが、一年前の作品です。


この作品が出来上がったのは、もともと、「まちがい」から始まりました。
え〜い、裏技炸裂〜っと、
出来上がりに、大満足なAYUMIさん。pocoもOKと、それ以降、pocoの課題の一つに入った技法です。　こうやって、裏技が増えていくのでした。
＋＋＋＋


こだわる色で、三度目の焼成。
ついには、ガラス板上で顔料をすりました。使用顔料は、pocoが学生時代に作っておいた、秘伝。２０数年寝かした顔料です。

タイル表札

めでたいところで、タイル表札

pocoRica作

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Kyoko作　の修正焼き済み。

タイル表札de マジョリカTomoko

tomokoさんのマジョリカタイル表札。
最初は１枚で制作中、デザインに伸びが必要と、急遽継ぎ足し。施釉時がちがったため、つやの違いがでてしまったが、それもいいかんじ。


TOMOKOエンゴベスーペリオール
エンゴベ１＝単色の平おとし。単色のギザ落とし
エンゴベ２＝単色の細かい自由
エンゴベ３＝ネグロの釉薬ふきかけ
エンゴベ４＝多色
エンゴベ５＝混色
この作品は４と５です。
こちらも、最初１枚の製作中に、混ぜ色を作ったため、簡単にそこらにあった割れタイル（円の半分）を利用して組作品へ。夢の広がる作品です。参考資料はインドの絵本。

Tomokoクエルダセカ＝あめ釉（日本製）その２
４枚作ったらタイルテーブル！
参考資料は日本のアンティークポスター。

ハートな天使

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Norikoさんの「天使」：マケット
こちらもマケットというより、お友達へのプレゼントの制作だったため、自分用にもひとつ。ということで作られました。サイズは9cm角
同じシュガー釉を使用しても、初級釉（とは、マット系釉）（日本製でもスペイン製でも）が隣になっても「窯変」はおこらず、きれいな発色で仕上がります。
中級釉：ガラス質。日本製とスペイン製とイタリア製とアメリカ製があります。それぞれ、顔料の「とある色」との組み合わせで、中に挟み込みが技法も可能（偶然に安定した「例の葉っぱの葉脈」です。

こちらが、お友達へのプレゼント「天使」：　サイズは15.5cm